ライターさん8人に聞きました!【しょっちゅう食べてる私の小吃】
急に食べたくなるあれ、疲れた時にはこれ、在住者がはまっている小吃の数々~!
こんにちは、台北ナビです。
食欲の秋がやってきました。なんだかおいしいものが食べたい今日この頃、欲が欲するままに向かう先は、私が求めるあの味、あの料理!というわけで、今回はライターさんたちにしょっちゅう食べてる小吃って何?というので、聞いてみました。皆、塩味から甘い物、様々ですね。旅行に来られた方ももしよろしければ、在住ライターが愛してやまない小吃の数々をどうぞ~~。
★食べ物名だったり、店名だったり、タイトルは様々。場所は台南市1件、新北市1件、その他台北市です★
燕山湯圓の鹹湯圓
MRT「雙連」駅出口2を出て左、早朝から賑わう雙連朝市を進んでいくと文昌宮にぶつかります。文昌宮のすぐ手前の細い路地を右に曲がり30mほど進むと、右手に「燕山湯圓」が現れます。日本語は通じないので手持ちの筆記用具に「1個 鹹湯圓」と書いて早速注文。お会計は食後です。
注文からものの3分で出てくる鹹湯圓は丸い白玉にセロリの緑が映えてキレイ。一見デザートのようにも見えるもちもち白玉の中にはアツアツお肉。濃いめの味付けが白玉と合う~!セロリと生姜が効いてさっぱりとしたスープです。朝、昼、晩問わず小腹の減ったときにペロリと食べてしまう小吃です。(nonsk323)
棺材板 私が時々…というか、しょっちゅう食べずにはいられない小吃、それは棺材板。棺のような見た目から、このネーミングになったというちょっと変わった食べ物です。揚げたサクサクのくり抜きトーストの中に、決して高級感あるとは言えないシチューが入っているのですが、これが絶妙で癖になるおいしさ!棺材板は私の住む街、台南発祥の食べ物で、日本統治時代にサカリバと呼ばれ活気づいていた場所にある「赤崁棺材板」が創始店として有名です。(岩田優子)
Life on 身體專門飲身体が疲れた時や、栄養バランスが崩れていると感じた時はここへ駆け込みます。台湾にはいろんな養生ドリンクのお店があるけれど、私は陰陽の考えを取り入れたこのお店独自のスタイルに惹かれます。身体に良い素材と漢方食材を陰陽五行の考えを基にミックスし、じっくりと煮込んで出来上がるドリンクは1週間分7類ある他、季節の食材を使ったドリンクも楽しめます。ほっこりとする内装もお気に入り♪
住所:台北市光復南路453-3号 電話:(02)8786-9053 時間:11:00~21:00、12:00~20:00(土日) (fumimaru)