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スペシャル記事
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鳥居にカトリックと書かれています。うぅ~んどういうことだろう・・・
新城事件で亡くなった日本兵士のために事件が落ち着いた1937年に佐久間左馬太によって新城神社が建てられました
1945年、日本軍撤退後神社の本殿は取り壊されましたが、鳥居や石燈、こまいぬは残されたそうです
歴史を感じるこまいぬ
以前の手水舎は涼亭になっていました
鳥居をくぐって奥に進むと以前の本殿にはマリア像が!
1954年スイスの宣教師が新城神社の横にこのカトリックの教会を作ったのです。この時、日本統治時代のものを壊すのではなく、鳥居などに改良を加え保存し今に残しました
ノアの方舟をイメージして作られたという教会
ステンドグラスと葉のコントラストが美しい
神社が教会になった稀有な存在である新城天主堂。花蓮を訪れた時は少し足を伸ばしてみてください
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-03-30
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新城天主堂(新城神社)(花蓮県)
鳥居、参道、石灯籠、狛犬、古碑など今でも残っている部分が多い神社です
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