ナビスタッフがおとどけする、知ってて損はないかも?旅で役立つ「台湾常識」の基礎知識…デス
★ティッシュは詰まるので、流さないでください。横にゴミ箱が…。
★トイレットペーパーはないところも多いので、ペーパーを持参するように。
★便座が上がっていることが多いですが、驚かないように。習慣のようです。冷静に下へおろしてください。
★切符は金額を押してから、お金を入れます。
★切符はトークンがでます。
★1000元札両替機は、50元が20個出てくることがあります。
★駅構内・MRT車内は飲食禁止です。罰金制なので気をつけましょう。
★エスカレーターは、関西式。右側が立ち止まる用、左側が歩く人用です。
★紺色のシートは老人、身障者、妊婦、幼児専用席です。
★乗り降りは自分で右側のドアを開けましょう。後ろからバイクがバンバン来ていないか、まず後方確認をしましょう。
★タクシーの夜間乗車はプラス20元です。
★ホテルは中国語名も知っておくと無事にたどり着くことができます。
★支払いのとき、1000元札は嫌がられます(空港などの遠距離は除く)。
★おつりがでないので、小銭(10元、5元)の準備が必要。悠遊カードが便利。
★バスが止まってから立ち上がると、もう発車してることがあるので、到着前に入口へ移動しましょう。
★乗りたいときは、手を挙げてバスを止めましょう。
★料金を払うタイミングは、乗車時と下車時があるので、バスの中にある表示(上車=乗るとき、下車=降りるとき)を確かめましょう。
★自動券売機はお札が使えません。小銭を準備してください。
★小銭がない人・指定席をとりたい人は、台鉄窓口で買います。15分くらい並ぶこともありますので、お早めにどうぞ。
★電車の遅延は日常茶飯事です(高鉄=新幹線はほぼ大丈夫)。
★横断歩道を渡るときは、左見て右見て、また左、という感じで。車優先社会ですので。
★地面に血を吐いているように見える人がいますが、ビンランという植物を食べているだけです。台北市内はあまり見られません。
★よくも悪くも、大声で日本語を話さないことです。日本語の分かる人が、周囲にはたくさんいますよ。
★もし、道に迷ったら、ご年配のおじいちゃんおばあちゃんに声をかけてみてください。日本語でヘルプしてくれることがあります。
7、日常編
★夏場でもちょっとはおるものは必要(クーラー対策)。日焼け止めも必須。
★日傘兼雨傘は一年中お役立ち。バッグに小さい折りたたみ傘があれば便利。
★湿度が高く、冬は底冷えする台湾。ダウンジャケットはたまに必要。
★台湾の人に対して「中国人」と呼ぶのは控えましょう。
★コンビニやスーパーのレジでは買い物袋をもらえません。袋を買うならプラス2元。
★食品の期限などが民国暦になっていることがあるので注意。西暦2015年=民国104年。
★コンビニのペットボトルの緑茶・お茶は90パーセントが甘い。無糖も売っていますので、探してください。
★ドリンク店でドリンクを買う場合、氷の量や砂糖の量を選ぶことができます。
★ドリンク店の飲み物も普通の甘さは、甘すぎるので、微糖と伝えるのが無難。
★温泉へ入るとき、シャワーキャップは必ずかぶってください。
★露天ジャグジーは水着着用もあります。
★「乾杯!」というと、一気飲みになるので、要注意。「随意」か「日本式」と一言追加しましょう。
★台湾の人と飲むときは、自分ひとりでチビチビ飲まず、誰かと目を合わせ、杯を酌み交わしましょう。
★スープは一番最後に出てきます。
★廟に入るときは右の入口から入って、左から出ます。敷居を踏まないように。
★廟で燃やしている紙は、神様と先祖へのお金です。持ち帰って人にあげないように。
★絶対に廟の炉にゴミを投げ込んではいけません。
★廟やお寺でお願いごとをして、願いが叶った時は、再度お礼にいきましょう。
★お悔やみは奇数、お祝いは偶数か2か6か8のつく数字で。
★偶数でも4000元はダメ。四の位で包みたいときは、4600元などの、6や2と組み合わせた金額にしましょう。
★お悔やみでも、4300元 2300元 などの100元の単位が奇数であればOK。
★お祝いは当日以前か当日中に渡しましょう。過ぎると受けとってもらえません。
★披露宴に呼ばれたら、白いネクタイはX、紅いドレスもX
以上、台北ナビでした。
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記事登録日:2008-12-04