みなさまからの2016年カウントダウン花火写真集です
こんにちは、台北ナビです。皆さま、2016年の幕開けはどのように過ごされましたか?
例年、年末年始に町を歩いていると、日本語がかなり聞こえるのですが、今年は少ないようにも感じました。
しかし、桃園空港の入国審査では2~3時間待ちだったという友人の声もあり、海外から台湾へ観光に来られている方は今年も多かったようです。
大晦日当日はMRTを利用し、台北101付近へ訪れる方も多かったようで、例年よりも利用者が66000人増の3028000人となったそうです!それでも、以前より混雑が和らいだのは信義線や松山線利用が定着してきたからだと思います。
ナビはどう過ごしたの?
ナビはここ数年台北101の近くまで行って見ていたのですが、今年は友人の家から小さな台北101を眺めました。毎年大晦日はとても寒くなるため、今年こそはあたたかく年越しをしたかったのです。
友人の家は永和という場所で、台北101の南西に位置します。当日は風下になってしまい、花火が始まった数秒は美しく見えたのですが、最後は台北101が煙に包まれてしまい残念なことに…。やっぱり花火を楽しむなら台北101の近くまで行くに限るな!と悟ったのですが、あれ?台北101のカウントダウン花火って今回で最後って言われているはずじゃ・・・
今頃気づいても遅いよ、、ナビ…涙
今回がラストになるかも…と言われている台北101のカウントダウン花火。23000発もの花火が218秒に渡って打ち上げられました。やっぱり何度見ても圧巻の迫力ですよね♪
最近花火を担当するフランスの花火集団「グループF」のつくる花火はとっても上品で美しい!でも、どっか~ん系の花火と違って写真が撮りにくいという欠点があるのです。そんな中、カウントダウン花火コンテストに
40点以上の作品の応募がありました。
応募してくださった方、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
今年もスマートフォンやコンパクトカメラでサクッと撮影した作品も多かったのですが、見ごたえある写真ばかりでした。編集部だけでは決めきれず、他のナビスタッフと共にこれもいい!あれを捨てがたい!!と必死に選びました。
では、そんな中選ばれた作品とは・・・・・
第1位:syoken1107 様
第2位:ita 様
第3位:ユニパスカメラマン 様以上3名の方々でした!おめでとうございます。
では、素敵な作品の数々をご覧ください。
1.撮影場所:国聨大飯店(ユナイテッドホテル)8階の部屋から
2.カメラ:sony RX100M3
3.コメント:カウントダウン花火が撮影したくてユナイテッドホテルを選びました。
台北101側の部屋にしてくれたホテルに感謝。場所取りせず部屋から見る花火は最高でした。
1.撮影場所:松仁路沿い(新光三越の東側)
2.カメラ:NIKON D600
3.コメント:初めての台湾旅行です。
当日は台北101が霞んで見えていたので、なるべく会場の近くから撮ろうと思い、台北ナビさんの記事を参考に松仁路沿いから撮りました。
途中でレンズを変えたり、設定を変えたりと慌ただしい撮影でしたが、とても満足できる写真が撮れました。
ありがとうございました!
1.撮影場所:松壽路 Ireland’s Potato付近
2.カメラ:Nikon D5100
3.コメント:昨年と同様、今年も大好きな台湾で新年を迎えることができました。101のカウントダウン花火が今年で最後かもという情報を聞き、どうしても綺麗な花火を見たく20時ぐらいから現地で待機しました。その甲斐もあって、大迫力のカウントダウン花火を目の前で満喫することができ、昨年のように台湾に戻ってきたんだな。という懐かしい気持ちに浸ることができました。写真は、できるだけ煙を写さず花火の迫力が伝わるように撮影しました。
また来年も大好きな台湾に戻りたいと思っています。
見た瞬間「えっ?」と目を疑った一枚。火災?爆発??超ビッグなランプに大変身?など…何度見ても飽きない面白い一枚だと思います。
花火写真は設定が難しく、思ったように撮影できるかは一か八か。この写真はきっと狙ったようには撮れなかったのかもしれませんが、衝撃の一枚ですよね?ナビ個人的に大好きです!!
カウントダウンライブの様子も撮影してくれました!!
応募作品を送ってくださった皆様、どうもありがとうございました!
2017年の幕開けは台北101のカウントダウン花火はあるのか?(あって欲しいな・・・)
以上、台北ナビがお届けしました。