神農街の朝

実は朝も面白い、夜とは異なった顔が見られます

夜景が美しいと評判の神農街に朝到着♪

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こちらは海安路に面した神農街入口で、お神輿職人の王永川さんが描かれた壁画です

こちらは海安路に面した神農街入口で、お神輿職人の王永川さんが描かれた壁画です

入ってすぐのところは、職人さんたちの工作室で、「永川大橋」と書かれた表札、左横の住所の札も渋いです

入ってすぐのところは、職人さんたちの工作室で、「永川大橋」と書かれた表札、左横の住所の札も渋いです

神農街をずっと進んだ右奥の建物は、台南の大企業「奇美實業」のオーナーである許文龍氏のご実家だそうです

神農街をずっと進んだ右奥の建物は、台南の大企業「奇美實業」のオーナーである許文龍氏のご実家だそうです

夜は切り絵の隙間から灯りが漏れるんですね

夜は切り絵の隙間から灯りが漏れるんですね

緑が青々しています

緑が青々しています

廟の前の家屋、この通りはほとんど2階建てで、騎楼ではなく、日本の長屋風なのも特徴的です

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神農街中央にある「金華府」、昔泉州から来た人たちが、故郷の關帝爺も運んできたそうです、ということは商売の神様ですね

神農街中央にある「金華府」、昔泉州から来た人たちが、故郷の關帝爺も運んできたそうです、ということは商売の神様ですね

明るいと、壁の虎もきれいに彫られているのがよくわかります

明るいと、壁の虎もきれいに彫られているのがよくわかります

窓柵にもいろんな柄がありますが、その模様で時代が反映され、最近のレトロカフェなどではオブジェとして愛用されています

窓柵にもいろんな柄がありますが、その模様で時代が反映され、最近のレトロカフェなどではオブジェとして愛用されています

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-02-04

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海安路・神農街の昼と夜

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