これは欠かせない!というものを集めてみました。
旅の準備にワクワク♪
こんにちは、台北ナビです。
自分の旅に必須のアイテム、或いは台湾だからこそお役立ちのアイテム、皆さんいろいろ自分の持ち物にはこだわりあるようです。今回は内容が少し長いですが、「旅」全般と台湾への旅なら?の両方から見てみました。タイトルでは、7つ道具と書きながら、7つ以上になってしまってますが、皆さまもどうぞご参考ください。
★内容は、読者アンケートや掲示板の書き込みを参考にしてまとめています。
古今旅の基本としては、パスポート、クレジットカード、現金、デジカメ関連一式(予備のメモリーカードや充電器具など)或いはスマホ。カメラは毎年台湾の写真を年賀状に使うためであったり、自撮り用に三脚も必要だったり。他にもガイドブック、地図などなど。ガイドブックは「歩く台北」に限るとかすでに切り抜きにしてくる方も。現金を入れる小銭入れも必須で、台湾元専用の財布として、日本円と分けて持つのが便利。いつでも取り出せるよう首からぶら下げるタイプで持っている方もいます。
携帯電話やスマホなども基本アイテム
]現地で情報検索するのにスマホは欠かせませんという方多数。自分がどこにいるかわかるし、路線バスなどにも安心して乗れるし、ガイドブックやパンフレットのかさばる物はすべてスマホへ…と。
また、Wi-Fiルーターは、有線LANしかないところでも、無線LANが使えるようになり、iPhoneやiPadの利用ができるので便利。他にも電源の変換プラグ、三口コンセントは複数の機器を充電する時などには重宝するのと、使えるコンセントが少ないホテルでは大活躍。他にも現地で使えるSIMカード、SIMフリー端末、USB端子仕様のACアダプターや携帯の充電用のコード…。通話もできる7インチAndroidタブレットなら、ACアダプターも1個で荷物も軽い。ソーラー充電器とモバイル用バッテリー(ソーラー充電器は世界何処でもOK、モバイル用バッテリーは一日中外出時の携帯やiPadの充電用、ソーラー充電器からモバイル用バッテリーにも充電出来て 太陽があれば何処でもOK)などなど。
飛行機に乗る段階から旅の準備する日本人
イヤフォン
まず機内用として、マスクを挙げる方、そして、エコノミーの時用にいつも簡易スリッパを持参(ホテル用に持っていく方も)。それと小さい靴べら。ビジネスの時やそうでないときも使えます。機内用としてMYイヤフォン必携。耳栓や履き替えの靴下と書かれた方も。
また、機内食で使わなかったプラスティックのスプーンやフォーク、割り箸は、海外でテイクアウトの食べ物を買った時や地元スーパーでフルーツ等を買ってホテルで食べるのに便利(これも旅行の楽しみの一つ♪)ということでお持ち帰り。更には、機内の座席にある「ディスポーザル・バッグ」はゴミ袋にはもってこいですが、防水性があるので、役立つことがあるかも?とこれもお持ち帰りです。
長時間フライトにも疲れた足にも必需品。次の日の足の軽さが違うということで、着圧靴下を挙げた方が多数。
以下は女性陣、ご参考ください。
○機内での脱ぎ履きや足ムレを考えて、ひざ下丈・足先が出るタイプを使用。
○エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)を考慮して、浮腫み防止に医療用を使用。
○長時間座っていたり、長距離歩いて足が疲れたりすると足のむくみが気になります。特にロングフライト後などは、靴が履けなくなったりして大変なことになるので…。「アルケア社」のものを使用。少し高価ですが、それだけ良いです。圧も種類が有るので、自分に合ったものを選べます。
○圧力が弱くなると、お値段も少しお安くなります。(私が今使っているのはメディキュットのもの)
洗面用具や薬
アメニティ全般、ドライヤーなどは、ホテルにもありますが、ふだん自分が使ってるもののほうが安心&リラックスということで、自分用を使用したい方もいます。タオルや歯ブラシセットは常に持っている方、歩き回る旅行で、疲れを取るためゆっくりお風呂に入るのに、入浴剤持参の方も。
○旅の疲れはなるべくその日のうちにとりたいので、入浴剤の他に足の指をひらくグッズ
○体を洗うナイロンタオル。
○よく歩き回るので、汗をかく時季だと2~3日でけっこう匂うため、靴の中敷きのスペア。
○寝ている時に履く美脚ソックスと顔の疲れをとる美容パック。
○ちょっと丈夫目な百均スリッパ(ホテルの清潔度に心配があるので(笑)帰りは捨ててくることもあります。)
日本の入浴剤は多種、ちょっとリッチなホテルの大きなバスタブで使用するのはいいかも、とナビも同意!
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スリッパも持参、する?
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クイックドライタオル
今は一回分のシャンプーとコンディショナーがくっついて売ってるのがあるので便利ですが、台湾のホテルはシャンプーだけというところも多いので、コンディショナーだけ持っていく方もいます。化粧品も旅行用のミニセットをそのまま持っていったり。また、化粧水などは無くなれば注ぎ足さないといけませんが、クレンジングはシートが1枚ずつ個包装になったのがあるので、重宝してますとのご意見も。そして、もろもろを入れるのにミニポーチは必須。
更にはクイックドライタオル。場所によってはドライヤーが非力だったりするので、これがあると髪を乾かす時間が減らせて便利。帰りは、緩衝剤として使用。更には、台湾旅行は毎日美容院で台湾シャプーよ、という強者も。
外国では中々入手できないからと、基本的な自分使用の薬も基本。
たとえば、イブ(薬)、歯痛止め、頭痛薬、太田胃酸などの他に、ニベア、ハンドクリーム、バンドエイド、薬用リップ、のど飴など。
やっぱりそうでしたか!携帯ウォシュレット
さて、今や日本人の生活と切っても切れないウォシュレット。正式名は温水洗浄便座ですが、商品名のウォシュレットで通じていますね。
意外と多かったのが、携帯ウォシュレット。特に台湾は衛生紙が流せないので、携帯していると若干気持ちが楽になるという意見も。
そして、一番多かったのがジップロック
圧縮袋代わりにも使えるし(衣類は空気を抜きながらクルクル巻いてスーツケース)、濡れた折り畳み傘を収納したりも出来ます。
洗面用具やとにかく濡れたものをこれに入れて封じると、他が濡れないから。
台湾だから持っていたい旅の必須アイテムは?
1、 ウェットティッシュ
○屋台などで食事をすることが多いので必須。旅先では食事をする所=清潔なテーブルとは限らないので、除菌できるものを持参。特にウェットティッシュは、赤ちゃん用のお口、手ふきようを使っています。これだと食器を拭いたり、ペットボトルの口もふけるから便利です。
○通常のものとは別に ダイソーに売ってる“おしり用”のものを持って行きます。 ほんのり紅茶の香りがして病みつきになります。(笑)トイレにも流せるものならなおさらよい。
コンビニやスーパーでは要ります!
2、 エコバッグ
○台湾旅行にかかせないのはエコバック。買ったものを入れたり、友達からのお土産を運ぶために必要。大き目のエコバックを持参します。
○台湾のコンビニのお買い物袋は有料。忘れない様にトランクにいつも1つエコバッグを入れております。
軽くて小さめなら、携帯にも便利
3、 折り畳み傘 ○台湾で買った晴雨兼用傘を愛用しています。
○台湾に限っていえば、やはり日差しが強いので日傘は絶対絶対かかせませ~ん!
★合羽(イベントには傘ではなく、合羽で参加)
台湾の日差しなら、SPF50+PA+++は必要
4、 日焼け止めと虫除けスプレー○特に南のほうに旅行の時は、日差し対策で日焼け止め。山にも登るので、虫除けは必需品。
使い勝手がいいスカープ
5、 カーディガンなど(冷房対策)
○夏でも冷房で寒い場所があったりするので、薄手のものを。
○防寒用のスカーフも必携。安いので、現地で買ってもいいんですけど。
○大判スカーフ。もう使わないだろうな~と思われるものは、ちょっと荷物の増えた時に風呂敷かわりにも。荷物を持つために使用(結構アレンジして 簡易バッグのように結べます)。クローゼットのハンガーが足りず、直置きするには、ちょっと…とためらわれる時に敷いたりも。
6、 消臭スプレー(携帯用)です。 ○火鍋等を食べに行くと 匂いが服に付いてしまいスーツケースにその服をしまうと大惨事(苦笑) 、旅行中ずっと火鍋と共に歩く羽目に… でも大好きですし食べたいので私にとっては必需品です。
○台湾では匂いの濃い食べ物などもあるので、携帯用のマウスウォッシュをいつも持っています。
漢字の国ですから、まずは書いて伝えましょう
7、 筆記用具
○台湾なら漢字を書けば何とか通じるから。
○旅ノート(良いお店やスポットは次回の為にメモ)、台湾用に小さいメモ帳と太めの水性ボールペン。話は出来なくても、飲食店、タクシー等々漢字で書けばOK!
○台湾では漢字を書いて筆談するため、厚手表紙のノートと2色ないし3色のボールペンと、タクシーに乗ることが多く、行き先の住所を書いた紙を用意したものの
○筆記用具。筆談したり、美味しかったものをメモったり。メモ帳、ペン(タクシーで行き先などは書いて渡すのが早い)
○メモセットは常に携帯。筆談に使用。行きたい場所を書いてタクシー運転手に見せたり、単語が分からない時に絵を描いたり…結構使えます。
○小さい折り紙。メモ帳代わりに使えます。
チップの習慣がある地域に行くときなどは、小さな折鶴を作って チップを置いたりしてましたよ。便利かどうかは 考え方もあるかと思いますので、参考までに♪
○旅の自家製手帳
8、プチプチ茶器や壊れそうな物を買った時のために、必ず持っていくものは、梱包用のプチプチです。 ワレモノを包むのは勿論、ポテチのような割れやすい食べ物もくるんじゃいます。結構便利ですよ。パッキング用に使用しますが、最近現地でも手に入りますね。
9、 夏場ならビーチサンダル急なスコールの時は道路が川の様になる時もあり。他にも予備の靴(雨でぬれるから)、CROCS(雨対策用)、歩きやすい靴をもう一足。
10、メジャーも便利
服を買うとき、小さいお店や市場などでは試着室がなく、カーテンだけだったり、もっと簡単だとお店の人が布を広げて隠すだけだったり。そこでいつも着てる服の肩幅や胸囲、着丈などだいたい把握しておけば、気になる服にメジャーをあてるだけで、おおよそわかります。
○試着する時間がないときや、試着室が混んでる時などにも使えますよ
○試着には、「ひざ下丈のパンスト」もあると便利かも?と思いました。素足+サンダルで行った際に、お店で靴やサンダルを試着するのが便利になるような気がします。
これ、淡水で200元でした、幅50cm、高さ30cmほど、かなり入ります
11、サブバック
帰りはいつもスーツケースがお土産で満タンになるので。
ショルダーバッグ、ファブリーズバック、レジャーシート素材のバッグ(帰国時のお土産用)、折り畳めるバッグ(必ずお土産がスーツケースの容量オーバー)
12、皆さん帰りは荷物が多くなるということで、スーツケースの重さ計りも!
○買い物が大好きで、いつもスーツケースを満杯+αで帰国するので、スーツケースの計量器は欠かせません。
○復路のトランクはお土産でパンパンになるので、衣類圧縮パックを持って行き、購入した服や着て行った服を圧縮して帰ります。
13、日本のちょっとしたグッズ(現地でお世話になった人にプレゼント)
日本のお菓子。海外へ行く時は日本のお菓子を少し持っていきます。お世話になったホテルのスタッフにあげたり。
他にも以下のご意見ありました。
台北ナビ・ナビプラザでも販売中~
○悠遊カード
○台湾のお店のカード゙
○楊枝(夜市などでの食べ歩き用として必要)
○旅のしおり(PCで自作したものを持ち歩く。列車の時刻表も一覧にするので、ばらばらにならず便利)。
○簡単な会話集
○中国語の単語帳。
○買うCDリスト(日本では入手出来ないCDを買うため、CDジャケットが分かるようにプリントアウトして持っていく。)
○懐中電灯
○雨具代わりになるゴミ袋。
○スタンプ収集ノート
○腕時計
○自分で立てた予定表
○マスク
○味噌汁・日本茶
○お茶漬けの素
○お茶のトラベルセット(蓋碗と茶杯がセットになっているもの)とお茶です!
○文庫本
○クーポン
○電卓
○お茶のティーバッグ
○モコモコの靴下
○手作りガイドブック
○除湿剤
○アドレス帳(海外から友達へ手紙を出したいので。意外と喜ばれます)
○洗濯用ピンチ
○ガムテープ
○MP3
○案外輪ゴムも必要な時があります。
○ペットボトルケース(水滴予防)
○欲しいものリスト(買い忘れ防止のため)
○カロリーメイト
○冬は携帯できるゆたんぽ(12月に行ったとき急に冷え込んで寒がりなので役立ちました)
○台湾に旅行するときは,100円ショップで買ったマナ板(薄いペラペラのプラスチック製)と,ドライバーやハサミなどもついたアーミーナイフをスーツケースに入れて行きます。屋台で買った果物をホテルの部屋で食べるときに重宝してます。フルーツや月餅を切ったり、もちかえりのお惣菜や点心を切り分けるときに便利。あと洋服のタグなども切れるので、ナイフは万能だと思います。
○百均のプラスティック皿(以前は紙皿を使ってましたが水に弱いので、プラ製に変更。平べったい皿と少し深さのあるスープ皿を使用。)
〇食器洗い用スポンジ2つ(一つは食器洗い用に。もう一つは、バスタブ洗い用に使用。(なんとなく入る前に自分で洗った方が安心できるので))
そして、最後に…
◆度胸、好奇心、情熱(一人旅の場合) 度胸(笑顔で話しかければ日本語でも通じる、いや、日本語で押し通す)
◆積極的になる気持ち。いろいろ気をつけつつ、とにかく旅を楽しむ!‘道具’じゃないですね。
以上、台北ナビが集計いたしました~
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-07-25