今年も恒例の「童玩節」が、7月5日~8月24日、宜蘭県冬山河親水公園で催されます
今年のテームは、「跳」だそうで、記者会見はさっそく軽快なパフォーマンスから始まりました
まずは、宜蘭県長・林聡賢氏からのご挨拶
そして、童玩節の視覚デザインを手掛けた蕭青陽さん
今年で19回目なので、メディアの注目も熱いものがあります
先ごろ日本の瀬戸内海のアートフェスで作品を披露した林舜龍さん、今回その作品は童玩節でも見ることができます
林舜龍さんの作品「種子船的魔幻漂航紀事」。大きさもさることながら重さは27トン、大人もかつて子供だった…生命の始まりという意味が込められています。材料は88災害の時の漂流木。 画像提供:宜蘭県政府文化局
宜蘭県文化局長・林秋芳さんが今年の見どころを紹介してくれました。今年も大きなプール設備は準備万端で、他にも17か国23グループのパフォーマンスも見られます
昨年はジミーの作品が各所に見られましたが、今年は10人の絵本作家にお願いしています
初めての試みとして、まだハイハイしている赤ちゃんたちが楽しめる空間も作られました
「童玩節」の期間は、宜蘭への2本のバス路線(首都、葛嗎蘭)もスペシャルプライスで、直行便を走らせます
入場チケットは、7月4日以前に購入すると、休日300元(子供200元)、平日200元(子供100元)、5日以降は50元プラスです。事前チケットは各種コンビニで購入可
今年も楽しい夏休みを過ごすには、宜蘭へ行こう!
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記事登録日:2014-06-25
サーカス・音楽・ダンス……台湾内外のパフォーマーが繰り広げる魅惑のショーを楽しもう!
リアル・ファンタジーの世界は夏の宜蘭にあり。さあ、冒険に出かけよう!
海を眺める羊@比西里岸@台東
2013宜蘭國際童玩藝術節 記者會@華山藝文特區
@宜蘭 親水公園
毎年7,8月、台湾北東部の風光明媚な宜蘭では、世界中の子どもたちが楽しめるお祭りが開催されるのです!