中山駅から徒歩5分のところにある「蔡瑞月舞蹈研究社」にやってきました
「蔡瑞月舞蹈研究社」には芝生があって子連れカフェとしても人気の場所です
なぜナビが今日やって来たのかと言うと・・・「2013池上秋收稻穗芸術祭」の記者会見が行われたからなんです
台湾メディアも駆けつけての記者会見ですが、「2013池上秋收稻穗芸術祭」ってどんなイベント??招待状に書いてあった説明を読んでもいまいちピ~ンと来ず・・・
近くにいた現地の記者さんが詳しく教えてくれました!どうやら、11月に台東の池上で行われるイベントで台湾好と雲門がコラボレーション!台湾一美しいと言われる田んぼ風景の中で雲門が踊るんですって。一年に一度だけのこのイベントはかなり貴重なんだそうです☆
まず紹介されたのは台湾好基金の柯文昌董事長。台湾好の出発点は台東であり、この10年ですごく発展したけれど、原点でこのようなイベントを開催できることは喜ばしい!台湾の美しさは台東にある!と力説♪
そして次に紹介されたのは今回このイベントのスポンサーとなった復華投信の杜俊雄董事長。台東出身者である杜さんはこういったスポンサーになるのは今回が初めてだということで、故郷台東への愛を語ってらっしゃいました。
最後に紹介されたのは雲門の林懐民さん。このイベントのために池上の農家の協力のもと、舞台となる場所だけ早めに収穫を終わらせてもらうそうで、その尽力に感謝されていました。また、雲門の踊りと実った稲穂のコントラストが美しく、芸術性に溢れたイベントなんだとか・・・。
台東の自然の中で行われるイベントはとても貴重なので、カメラッ子や自然を愛する方、また雲門好きの方は足を運んでみてください。しかも最近台湾で大注目の金城武の樹があるのも池上♪一緒に見て回るのもいいかも!
この日は台東の米を使用したケーキや
鹿野紅烏龍も振舞われました~
また、記者会見後台湾好店の再取材に行ってきました!パワーアップしていた台湾好店の紹介はもうちょっとお待ちください♪
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2013-09-04
今年も黄金の稲穂がなびく池上の田んぼの上で、2017「池上秋收稻穗藝術節」が行われました!
「A Lin おかえりなさい!」、田んぼや山が呼応しました!
今年は、A Linが故郷に帰って歌います!
台湾の米どころ台東。野外アクティビティも豊富!食べて遊んで懐かしい台湾の姿を感じよう!
青い空、きらめく笑顔、開放感いっぱいの魅惑の地・台東
台湾にこんな所あったんだ…と思わされるほどの青い海、青い空、緑の山、そして人々の笑顔がありました