新北市、桃園、新竹、苗栗、宜蘭、花蓮、台東の一押しレストランをご紹介いたします。
Lamigo 那米哥宴會廣場住所:新北市汐止区大同路三段611号
電話:02-2690-5966
営業時間:11:30-14:30/17:30-21:30
“頼るべきは味覚が知るヘルシーな味のみ”というコック長の理念を胸に開始。以来「Lamigo宴會廣場」のコックチームは伝統的な手作り技法で美食家たちに頷きと感動を与えてきた。「新鮮」で「安全」な「食材履歴」をキーワードに、コックたちの緻密な包丁捌きが光る。一つ一つ丹精こめて彫り刻み、その美しさを再現。全行程HACCP食の安全衛生管理認証制度の下、衛生的で健康的な純手作りの伝統的な味を提供している。
芭達桑原住民人文主題餐廳住所:新北市八里区觀海大道111号
電話:02-2610-5300
営業時間:10:00-21:00/10:00-23:00
民国94年(2005)3月「新打鹿岸株式会社」の創立に発して「打鹿岸原住民人文主題餐廳」をオープン。民国97年8月、株主再編を機に「芭達桑株式会社」へ改名、「芭達桑原住民人文主題餐廳」を現在地八里に移転。「芭達桑」とはタロコ語で顔の刺青のこと。ココは流木・彫像・人文・原住民文化・伝統美食の5大元素を一つに結合した空間。~一つの幹は一つの原住民文化の風格を伝え、3層の建築物は八里の地でまばゆく輝く。感覚器官は独特の風格ある唯一の美食プレイスで解き放たれる~
帝王食補住所:桃園市中壢区志廣路80号
電話:03-281-2416
営業時間:16:00-凌晨3:00
始まりは30年前、華江橋のたもとで開いた鍋の屋台。30歳の創業人は人生の山にさしかかったとき重い肝臓病に倒れたが、偶然にも旧知の漢方医に出会い、代々伝わるという帝王漢方の書を手渡された。そこにあるよう、家で飼っていた赤い顔の雄アヒルと伝統的な滋養食である米酒、老成生姜、ゴマ油を煮込んで食べてみたら奇跡のスープに。その濃厚で混じり気のない味は創業者田さんの命を救った。その健康と温かな気持ちを分かち合いたく、今日も営業している。
食養山房住所:新北市汐止区汐萬路三段350巷7号
電話:02-2646-2266
営業時間:12:00-15:00/18:00-21:00(月曜日休)
完全予約制のメニューのないレストラン。ヘルシー料理をコンセプトに旬の食材をセンス溢れる皿に盛り付け、多くの人の心にその味をきざむ。一切宣伝は行なっていないが、噂を聞きつけた多くの客が集まる。日本の緻密さに偏りすぎず質素の中にも格式ばらない、日中の禅スタイルを融合。これは中華風の古風で質素な山の住まいにかすかな日本の禅スタイルをプラスした創業者林炳輝さんのライフスタイルでもある。レストラン内のインテリアも日本テイストに中華風をプラスした。素敵な器に盛り付けられた料理を素敵な空間でいただく、絶妙さだ。
湯悅溫泉會館中餐廳住所:苗栗県泰安鄉錦水村橫龍山45号
電話:03-794-1941
営業時間:7:30-23:00
苗栗県泰安郷にあるココを訪れたら「田舎に帰ってきた」そんな錯覚を覚える。山・水・ウォーキング・景観と温泉を結合した優雅な空間だ。無色無臭の炭酸温泉の湯は肌が潤い、心も潤うと評判。46℃の黄金の湯・泰安温泉が常に守り続ける「台湾で最も優れた水質の温泉地」が店名の由来。
華航大飯店-味坊中餐廳住所:桃園市大園区航站南路1-1号2F
電話:03-398-0988 #3950
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:30
中華航空ノボテルエアポートホテル2階にあるココは、アコーホテルズグループのデザイナー・ベアトリーセ・マルティネによってデザインされた。吉祥の色として中華圏で好まれる鮮やかな赤が主体のインテリアだ。20年近い経験を持つ料理長徐文斌さんがチームを統括。上海料理と流行の四川料理を合わせたメニューで舌と胃を刺激する。味覚にハマる味にこだわり、中華風の調理法と各国の食材を融合させたアイディアメニューを研究している。
寬心園精緻蔬食餐廳住所:新竹県竹北市莊敬二街8号
電話:03-550-9716
営業時間:11:30-21:30
2003年台中で設立した「和緣餐飲株式会社」が初出店したベジレストラン。中国禅風と日本美学を結合、シンプルモダンな内装に仕上がった。美食と創意を全面に出したメニューは伝統的な台湾料理とフランス・イタリアの調理法、香港・日本のエッセンスを結集し、新しい無国籍なベジフードを創出。厳選した良質な野菜・茸・穀物・果物を減塩・油控えめで調理、素材の味を生かしたナチュラルでヘルシーなベジフードに。支店も続々オープンしている。
麟手創料理餐廳住所:宜蘭県宜蘭市泰山路58-2号
電話:03-936-8658
営業時間:12:00-13:30/18:00-20:00
宜蘭にある台湾料理をメインとした店で、40年続く「宜蘭渡小月」が新たな部門としてオープンさせた。オーナーシェフ陳兆麟さんは世界各地を渡り歩いた後、新鮮な食材も腕のよいコックも数多くいながら世界にあまり知られていない台湾料理を遺憾に思い、甕の底の醤油、阿母が作った豆腐乳、阿父が残した技法で多くの腕利きコックたちと共に国際舞台を目指してきた。3年後の2007-2008世界大会で見事金賞を獲得、世界にその名を知らしめた。
名流水岸慢食藝術館住所:新北市新店区新烏路二段302号
電話:02-2666-6616
営業時間:11:30-14:30/17:30-21:30
新店・烏来の燕子湖畔に位置。日本の皇室級の美食が人文建築と自然美観と融合、他にない体験ができるはず。優雅で独特な禅風の会議室、気持ちのよい畳部屋には座椅子、ここには静かな時が流れる。政界・業界の偉人もたびたび訪れる。よい水、よい茶、よい泉(温泉)は水の品質だけでなく風雅な環境も意味する。都会の喧騒を逃れ静かなココへ。水の音に耳を傾け心の洗濯を。
夏慕尼新香榭鐵板燒住所:新竹県竹北市光明一路128号
電話:03-657-0648
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00
「王品グループ」の一つで2004年創業のフレンチ風鉄板焼レストラン。古臭い鉄板焼の概念を覆し、繊細なフランス料理の手法と合体、客の目の前で一皿一皿にロマンチックな芸術作品を創り上げる。インテリアも古風な鉄板焼スタイルから脱皮、ラウンジバーを連想させるロマンと高級感溢れる店内で食事ができる。
老邵餐館住所:花蓮県花蓮市三民街3-2号
電話:03-834-0858
営業時間:11:00-14:00/17:00-20:30
民国53年(1964)花蓮で開業の、地の素材にこだわる眷村料理レストラン。眷村とは軍人村のことで、当時蒸す・煮るの2手法で食していた餃子が味わえる。また主食であった小龍包や手打ち麺などの粉物や地方の特色溢れる炒め物もある。餃子の具は昔ながらの手法で。こうして当時の味を今に伝える。皮は改良して更なる美味さを増し、さらに多くを魅了する。2010年台北花博では豚の干物餅が大人気に。99年新メニューを発表、黄金バジルの醤油煮は驚きの艶だ。
銘師父担仔麵住所:花蓮県吉安郷太昌村明義六街38巷22号
電話:03-858-1122
営業時間:11:00-14:00/17:00-21:00
花蓮県吉安にある汚染ゼロのアイディア料理を提供する店。花蓮のグルメたちから多くの支持を集める阿銘シェフは、豊富な食材選びの経験から東部地区の汚染のない新鮮食材使用を強調。さらにオリジナルの料理法でただの食事を一つの芸術作品に変える。華麗な盛り付けから余韻を残す味までシェフの提案する料理はパーフェクト。そんなシェフはいう「芸術家より料理人の方がいい。画家はいろいろな顔料を試めさなくてはいけないけれど、料理人は自分で市場へ行き新しい優れた素材を発掘するんだから」
宜蘭渡小月住所:宜蘭県宜蘭市復興路三段58号1F
電話:03-931-4688
営業時間:12:00-14:00/17:00-20:00
さまざまな伝統料理が味わえるレストラン。厨房の大黒柱であるオーナーシェフの陳兆麟さんは蘭陽(宜蘭)エリアで最も新鮮で新しい素材を使用、完璧な一皿を創り出す。ホール担当のソウルフルおかみは親切な笑顔で多くの客を魅了する。特徴的なのはメニューの数でいわゆる決まったメニューはない。そのため毎日通っても飽きない。新メニューは今も開発中だ。
掌上明珠住所:宜蘭県壯圍鄉美城村大福路二段102号
電話:03-9308-988/03-9308-989
営業時間:11:00~22:00
1階はレストラン・2階は茶芸館となっていて、一般のレストランにはない静かで趣きのある広々とした快適空間だ。店名の「掌上明珠」は「やりたいことはやろう、ユニークで特色あることをしよう」という理念から。メニューはヘルシーな手作り懐石料理で、地元宜蘭の新鮮な魚と日本等から輸入した高級調味料を使用、見事な一皿に仕上げる。また、ただ美味しくヘルシーなだけでなく、見た目の美しさも重視。地元の陶芸家が丹精込めて作った皿がさらなる美を引き立てている。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-03-26