【台湾子連れ旅】入場料はたったの100元！「台北市立動物園」で日本の動物園ではなかなか同時にお目にかかれないパンダさんやコアラさんに会いに行こう♡

台湾の学校は6月に学年度末を迎え、長い夏休みに入りました。日本はこれからだと思いますが、夏休みに訪れてみたいところはどこでしょうか。台北市立動物園で家族と一緒に動物鑑賞なんていかがでしょうか。

この中に「穿山甲(センザンコウ)」のように絶滅危惧種で保護されている動物も多くいます。ポケモンファンなら「お！」と思いましたよね！そうです、サンドパンのモチーフとなったのがこの「穿山甲(センザンコウ)」。実際、見られて嬉しい～♡
ナビが訪れた時はお休み中でしたが、動いているところを見られればラッキー！くらいがちょうどいいかも。ガイドさんの話だと、動物によっては活発に動く時間帯は夕方ごろからだそうで、可能なら土曜日の夕方あたりから見に来るとよさそうですよ。

兒童動物區(こども動物コーナー)では、柵越しではなく、間近で動物が見られる「動物行為学院」のコーナーもあります。

台北市立動物園に来たらどうしても見ておきたいのがコアラ！……ということで、コアラ館へ行ってきましたよ！

中に入るとこのような感じでコアラが見られます。

木に掴まってゆっくりしているのもいれば……

枝に引っかかってかわいらしくお昼寝中のもいました。誰ですか、「まるでグータラなおっさんみたいだ」と言っているのは！

夏休み期間中は、台北101の展望台と台北市立動物園の入場チケットのセットが630元で予約販売されます。台北に来たら絶対行きたい人気定番観光地2スポットをお得に巡れるセット券、見逃せませんよ～！

台北101の国際絵画コンクールも同時に開催されます。7月1日〜8月31日は、作品の応募登録(オンラインの他、台北101の地下1階サービスセンター、5階チケット売り場、89階展望台サービスセンターでも可能)後に発行される作品聲明書(応募票。紙のもの)があれば、1回入場無料ですよ〜。台北で「芸術の夏」を体験するのは、いかがですか？