やっぱりお目当てはこのサンドイッチでしょう!「洪瑞珍」のサンドと言えば、しっとり&ふわっと食パン。病みつきになる食感です。こちらはスライスチーズと薄焼き卵がサンドされた「芝士」。
「原味」はハムと薄焼き卵。このように具材は家庭でも作れそうなシンプルなものばかり。けれど、決してマネできないおいしさです。その秘密は具材とパンとをつなぐマヨネーズにあるのかも?使われている台湾マヨはほんのり甘くて、普段の食事ではNGでも、なぜか「洪瑞珍」のサンドイッチにはこれがないと!
チーズとハムと薄焼き卵がサンドされたボリューミーな「満漢」。いずれのサンドも、通常のサンドイッチ(パン+具+パン)同士で、さらに具材をサンドしている(パン+具+パン+具+パン+具+パン)からお得感もありありです。
ヘルシー志向の方には全粒粉のパンを使ったこちらがおすすめ。ハム&薄焼き卵の「全麥」とチーズ&薄焼き卵の「全麥芝士(黑芝士)」です。1つだけシールが貼られてない「全麥芝士」が気になります……2つ貼られているのがあるから貼り間違えかな?お店の忙しさが窺えますね。お疲れ様です~! |
こちらは、いろんな「洪瑞珍」の発祥である彰化・北斗の本家「洪瑞珍餅店」のサンドイッチでした。食の安全問題に取り組む「洪瑞珍餅店」では、冷蔵保存を推進し、出来立てのフレッシュのサンドを消費者に届けています。ファミマのだから冷蔵庫の中に。 |
また「洪瑞珍餅店」は、台北では「洪瑞珍新概念店」の名でショップ展開しています。この秋日本で行われたイベント、TAIWANPLASでは大盛況。2時間でたくさんのサンドイッチが飛ぶように売れて行ったとか。2023年には東京・高田馬場に初出店の予定です。楽しみ~♪ |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-12-06
【台中旅行】もう1つの台湾サンドイッチを買いに台中の「正宗洪瑞珍餅店」へ行ってみた~!
レトロな佇まいの「正宗洪瑞珍餅店」で、レトロな包みの台湾サンドをご購入♪
ふわっ♡しとっ♡極うま台湾サンドイッチの秘密に迫ろう~!