平渓ランタンフェスティバルで幻想的な世界を見てきちゃいました

今年の3月2日は旧正月後に初めての満月となる元宵節でした。新北市郊外の平渓では恒例の平渓ランタンフェスティバルが開催され、臨時バスに乗って多くの行楽客が押し寄せました。

会場に近い十分老街は大混雑。ランタンには願いことを書き込んで打ち上げることからかみんな笑顔でとっても楽しそう。

幸せそうなカップルを見ると、うらやましくもあり、微笑ましくなってしまいます。

今年は日本や韓国はもちろん、欧米や東南アジアからの観光客の姿も。ますます国際色豊かになっているようです。

駅から会場に向かっていくと、さっそく始まっていました。大量のランタンが一斉に上がる光景は、なんとも不思議で幻想的な光景。

会場にたどり着くと熱気ムンムン。ナビたちもランタンあげに参加しちゃいました。

スタッフが誘導してくれるのでランタン飛ばしとってもスムーズ。

大会指揮官の号令でスタートです。意外と速いスピードで空へと舞い上がるランタン。とっても感動的です。

大混雑でしたがそれ以上に美しい光景が見られるランタンフェスティバル。次回は中秋節（今年は9月24日）なので、この目で鑑賞したい方は今からスケジュールの確認を！