大きい門をくぐり、小さい門へ。すでに不思議な雰囲気が漂います
小さい門をくぐり向けると坂でカーブになった通路があります。その両側には中国の古代らしき像が
「四面佛」。お参りは1〜4まで、番号が書いてあります
ありがたい言葉が掲げられた御賽銭箱
すごい存在感のかえる様
どんどん奥に進むと、見上げるほど大きな像が何体も
この下には地獄、こちらは天国のイメージの通路です
ガイドさん曰く、台湾でいちばん大きい涅槃像〜
日本人の観光客もわりと訪れるようで、日本語の案内もありました
この金のお坊さんの像の後ろには、500体の羅漢がひしめき合います。通路をゆっくり歩きながらひとつ一つを見て周れますよ。空気感といい、表情が個性的な羅漢像といい、とても不思議な気分になりました。通常のお寺とはまたひと味違う「石門 金剛寺」おもしろかったです〜