台湾の主要な公用語といえば中国語。話してみたいけど学ぶのは難しそうだなんて思っていませんか?
そんなアナタに朗報。教育部(教育省)はこのたび、大学の言語センターや交通部(交通省)観光局、経済部(経済省)と協力し、外国人が台湾で短期間のうちに遊びながら中国語を学べるプランを打ち出し、学生さんを募集しています。
高雄の中山大学は高雄港やマリンレジャーが体験できる5日間のプランを今年9月、12月、来年3月に実施。
台中のお隣、彰化にある彰化師範大学は大仏や廟参拝、中華菓子の手作り体験ができる5日間のプランと文化体験が出来る2日間のプランを用意しています。
この日行われた記者会見では、3人の外国人学生が流暢な中国語で、廟参拝の様子を再現してくれました。お参りの仕方や道具などを学べるんですね。
中国語話者は世界で17億!効率的な学習方法、充実したプランで楽しみながら中国語を習得してくださいね!
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記事登録日:2017-08-10