見渡す限りの海。MRT淡水から自転車で30分ほど行ったところでしょうか。現在開発されている地区のはずれにある眺めのいい場所
周りに住宅も少ないのであまり知られていない場所かもしれません
同じくサイクリングをしている人や犬の散歩をしている人たち、海を眺めている人たちと皆さん思い思いに楽しんでいます
ナビが訪れた時は旧正月だったため、すれ違う見知らぬ人が“新年快樂”と声をかけてくれるので温かい気持ちになりました
小さい子供を連れた家族もいました
海沿いでのんびりした後は、開発地区の間を抜ける帰路で土地宮と廟が隣同士にあるところを見つけました
廟の前にはお参り用にテントがあったため、写真は廟の入口のみ。この辺りは淡水の開発地区でいちばんはじめに高層マンションが立ち始めたらしく、それを物語るように何十年も経ったマンションの壁は老朽化していて、時代を感じさせてくれました
現在工事中の淡海輕軌(モノレール)。これが完成する頃にはこの地区ももっと賑やかになるでしょう
古蹟“程氏古厝“も通り掛かりにチラッと覗いてみました
最後は台湾のヴェニス、漁人碼頭で夕日を眺めました♪