MRT淡水駅より淡水老街の方ではなく、東側にある學府路をまっすぐ行くと、右側に“鄞山寺“があります。こちらは1822年に設立された客家のお寺です
お寺と池の間には、蓮の花を型取った石畳が敷き詰められています
門をくぐり少し進むと右側に爽やかな光の差し込む小さな部屋が。ここでまず手を合わせ、奥へ行きます
歴史をとても感じられる本堂。ナビは旧正月の初日に訪れましたが、まばらにしか人はいなかったのです。普段もほぼそのような静かな状態らしいので、超穴場だということがわかります。通常の神像は木彫りの全体像になっていますが、鄞山寺にある神像は肩の部分から腕が動くような造りになっていて、とても珍しいです
神像左端には、抽籤(日本でいうおみくじ)があります
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記事登録日:2016-02-17
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