バスで指南宮へ来ました。バスは「動物園」駅からや「公館」駅から出ています。
バス停を降りてすぐがこちらです。お店の通りを抜けて指南宮へ向かいます。
アーケードの中はお茶や乾物、臭豆腐や麺など屋台も数軒あります。お菓子はお供え物としても売られているようです。
手前に売っているのは拝拝のときのお供え物の金紙。あの世のお金と言われているそうです。
バス停でだいぶ山の上まで上がってきたといっても、ゆるやかですが、階段が続いています。
見えてきました!
上からの眺めです。台北は山の中に街があることが分かりますね。遠くのほうに101も見えます。
こちらは道教、儒教、仏教が一体になった珍しい廟です。赤い提灯もきれいです。
龍の彫刻がすごい迫力です。
帰りは下りなので山の中のコースを歩いて帰ることにしました。といっても階段で整備されたコースです。
このようなコースでした。指南宮から一番下まではゆっくり歩いて15分。
ここが一番下の入り口、政治大学の裏に着きました。ここからMRTの駅まではバスで向かいます。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-08-27
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