今年台湾で観光案内をしてくれた芸能人たちをご紹介します!
今年は、日本から台湾へたくさんの芸能人の方たちが来られました!
ナビでご紹介した人たちも多数いらっしゃいます。
中でも夜市や高級料理、お茶や地方の旅など、台湾観光に一役買ってくれた方たち4人と1組をご紹介します!
本仮屋ユイカ
本仮屋ユイカさんは台湾東部の宜蘭へ1泊2日のロハスの旅へ!
最初に訪れたのは、「色彩」をテーマとした民宿「パレットドリーム会館」。本仮屋さんは、ぬいぐるみでいっぱいのピンクの部屋が気に入ったようです。
続いて向かったのは
宜蘭でいちばん人気のアイス屋「阿宗芋冰城」。芋頭冰(タロイモアイス)をいただきました。彼女、このタロイモアイスは忘れられない味となったそうです。「食材のそのものの味を感じられるし、甘さもちょうどいい。口当たりがなめらかで、幸せの味!」と絶賛していました。
2日目の旅では、まず「国立伝統芸術センター」へ。芸術センターでは、ショー「廖添丁傳奇」を鑑賞。鑑賞中、突如現れた大雨の4D 映像に本仮屋さんは驚きつつも楽しそうな様子でした。
工芸店では、「すごく楽しみにしていました」というモザイクタイルアートの写真立て作りを体験。「思った以上に早く簡単にできた♪」と大満足していました。「香草菲菲ハーブ博物館」で自分だけの鉢植えを作ったあと、カラフルな自家製ハーブパンとハーブティーで旅を締めくくりました。宜蘭の旅を終えた本仮屋さんは、「宜蘭に来てもっと台湾が好きになりました。わたしの知らない素敵なところがまだまだたくさんあるとわかり、またすぐにでも台湾に遊びに来たいです」と語っていました。
NMB48
大阪を拠点とするアイドルグループNMB48の山田菜菜さん、矢倉楓子さん、三田麻央さんの「スイーツ大好き3人組」は、台湾の人気スイーツを味わう旅を体験❤
山田さんは今回が3回目の来台ですが、矢倉さんと三田さんはこれが初めて。3人がまず訪れたのは、台湾の高級料理が楽しめる「
FIFI茶酒沙龍」。チャーハンやチキンスープに舌鼓を打ったあとは、
饒河街夜市へ。
翌日は
台北光點電影院へ行き、おしゃれなカフェや台湾デザイン商品、台湾映画に触れました。その後は付近の有名カフェで大人気のワッフルを堪能してから、中山北路のラグジュアリーなお店を散策。3人はお店に並べられた宝石やロハスTシャツが気になったようで、どのメンバーのお土産にするか熱心に話し合っていました。
お次は、彼女たちのいちばんのお目当てであるマンゴーかき氷やタピオカカキ氷、そして、今川焼をかけて、「フルーツ拳」に挑戦!行ったお店は、それぞれ
永康街と
東区、
晴光市場で行列ができる人気のスイーツ店。このフルーツ拳のために彼女たちは「大家好(みなさんこんにちは)」や「謝謝(ありがとう)」という簡単な日常会話だけでなく、芒果(マンゴー)や西瓜(スイカ)、木瓜(パパイヤ)などのフルーツの単語や、数量の単位まで覚えるという熱心っぷり。勝った人だけが食べられるというのだから、必死になるのも無理はありません。
最後に訪れたのは、人気小籠包店「
鼎泰豐」。
「これを食べないと安心して日本に戻れない!」と語っていた彼女たち。念願の小籠包を心ゆくまで満喫していました。
まずは、大稻埕のお茶屋「
有記名茶」で聞茶にチャレンジ。
自信があると言って目隠しで挑戦した淳さんでしたが、結果はすべてハズレ!気を取り直して、目隠しを外して再挑戦すると、なんと全問正解。夜市でのお小遣い500元をゲットしました!
寧夏夜市を訪れる前に、淳さんは蚵仔煎(牡蠣オムレツ)、鶏排(フライドチキン)、豬血糕などの食べ物の中国語に加え、夜市の人とコミュニケーションを取るために、「你好帥(かっこいい)」、「妳好漂亮(きれいですね)」、「便宜點(安くして)」といった会話を練習していました。
ところが、いざ牡蠣オムレツの屋台の前に来たら、なんとせっかく覚えた褒め言葉を忘れてしまった淳さん。しかも、やっとのことで覚えていた「便宜點(安くして)」という言葉を言うも、断られてしまう有り様。トホホです。
それでもあきらめない淳さんは、メモを作って、料理を運んできてくれたおばさんに「若いね!」「おいしい!」と褒め攻撃。するともう一皿牡蠣オムレツが運ばれてきて、淳さんの作戦は大成功!夜市では、釈迦、サラダサンドイッチ、蚵仔麺線などたくさんのグルメを楽しみました。
そして、臭豆腐も初体験。においを嗅いだ瞬間、「うわっ」と顔をゆがめ、ひと口食べたあとも「ずっと鼻に臭豆腐が残るね」と、臭豆腐はさすがにハードルが高かった様子でした。
たくさん食べ過ぎで夜市での資金がなくなってしまった淳さんは、巨大イカフライにありつくために呼び込みのお手伝いをすることに。淳さんが呼びかけを始めると、30秒でなんと10人ものお客さんが列をなして買いに来てくれました。夜市でお腹がいっぱいになった淳さんは「まだもっと行きたいお店もあるから、延泊しようと思います。」と、夜市に完全に魅了されたようでした。