グラウンドに侍ジャパンが登場すると、台湾の人たちは急いで写真をパシャパシャ
いよいよプレイボール。帽子を脱いで何度も頭を下げる両監督の姿が印象的でした
試合開始5分。最初の打席で陽選手がホームラン!!球場が割れんばかりの声援で揺れました
約束どおり、黒松沙士をもう一本プレゼント!
試合は4-2で日本の勝利。台湾代表はWBCの時と同じように円陣を組んで会場にあいさつ
侍ジャパンは毎試合後、「東日本大震災での台湾の協力を私たちは絶対に忘れません。台湾のみなさんに心から感謝しています」という垂れ幕を持って深々とお辞儀していました
終わってみれば日本が3連勝。やはり強かった…!ですが勝敗とは関係なく、野球を通じて両国の絆がさらに深まった3日間でした
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記事登録日:2013-11-11