台鉄台北駅のEAST1番出口を出ると…そこにはホンモノの蒸気機関車が!!
1923年、日本統治時代に作られた日本製機関車。花蓮で走っていたと書かれています
昨年開催された台鐵百年文物展という催しの一環として登場し、そのまま展示されています
裏側に回ると、観賞用のステップが用意されていました
中には入れませんが…
ステップからは内部もこんな近くで見られます
座席シートもすごい年代物。映画のセットのようです
今にも蒸気が噴き出しそう!!
この車輪も1980年代まで現役だったそうです
後ろについているディーゼルカーLDR2201もきれいに保存されています
台鉄の駅からMRTに移動するときは、ぜひEAST出口を使って汽車を見てみてくださいね~