宜蘭県の冬山郷には3軒小吃のお店があります。それぞれ鶏肉、鴨肉、ガチョウ肉が売りなのですが、一日で食べ比べをしてみました~
一軒目はおいしい烏骨鶏で有名な「黑鶏發」!
色がちょっと怖いですが、お醤油に金柑ソース、それにニラを合わせたソースに付けて食べると・・・う、うま~い!お肉もと~~ても柔らかい!
「担担乾麺」は少し甘いのにピリっと辛い!これもイケます♪し~か~~も~~~これでなんと20元なり~♪にゃり~ん☆
道を挟んだところにある「鵝肉宗」はガチョウ肉で有名です。てか、近い!!
まずはガチョウ油が染み込んだ「鵝油飯」を食べましょう♪うぅ~んペロっといけてしまいます
「山茼蒿」は味の強い春菊のようです。あまり炒めたものを食べたことがありませんでしたが、イケる~
骨をきちんと処理してくれている「鵝肉切盤」が登場!!!
これをニンニクの効いたソースに付けて食べると・・・あれ?油っぽくなくさっぱり~!でもジューシーで身が甘い☆かなり美味!!
最後にやって来たのはお隣の「鴨肉送」!またまた近い!!
このお店は度々グルメ番組に登場していて、3軒の中で一番有名なんです!
左右(前後)と書かれているものの、鴨肉の目安の値段がきちんと書かれているのもいいですよね!
実は・・・先ほどまでに食べ過ぎてしまってお持ち帰りにしちゃいました・・・。これで100元!量もかなりあります。お夜食に食べたのですが、燻製で作っているためかご飯が欲しくなるお味!ご飯がなく、そのまま食べたナビにとっては少し味が濃かったかな・・・。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2013-01-11
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