高雄にある「駁二藝術特区」の「勞工博物館」はここ2年で作られた新しい博物館で、台湾で初めて「労働」をテーマに作られた博物館なんです
そう聞くと何だか重苦しいテーマなのかもと思っていましたが、展示されているものは若者にも身近に感じられるように工夫されていてなかなか興味深い内容でした!
入口にはお仕事をする人達の模型が!
模型の一部は販売もしています
ここ50年の台湾産業における変革と挑戦がわかりやすく展示されていましたよ!
人と同じ大きさに作られた像もあり、記念写真が撮れるようになっています
台湾における「メーデー」の由来もここへ来ればわかりますよ~
世界各国の労働者達の手形もありました
台湾で警備員さんのお仕事はとっても重要です!主に大きなビルや金融関係、現金運送車などで警備員さんは力を発揮します
警備員さんは基本こんなものを持っていますよ~
警備員さんについて理解したらお仕事の様子を体験してみましょう♪
「勞工博物館」を見終わったら隣の「駁二」広場もブラブラしましょう!休日はアートな展覧が行われています
「駁二藝術特区」一番人気はこれ!お見逃しなく♪
休日ともなるとサイクリング好きの高雄市民が集まります。
「勞工博物館」の参観は無料です!また不定期に展覧内容を変更します。高雄に遊びに来られたらここまで足を伸ばしてみてくださいね~
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記事登録日:2012-10-04