台北で入場者30万人という人気記録を達成した「ゲゲゲの鬼太郎楽園」が台中にやってきました(6月29日~10月14日)。場所は台鉄台中駅から歩いて500mほどの台中文化創意園区内です。開幕式では、主催者の人が「台湾ではもう台中が最後です!」と強調。
水木しげる氏の娘さんである水木プロ社長の原口尚子さんもご挨拶。
デザイナーの方によると、台北の時より細かいディテールで良くなっているそうですよ。展示内容はこちらの記事を↓
ショップもいろいろ充実してました。ナビは100元くじを引いて、ノートと絵はがきをゲット!
園区内では他の展覧(子どもが大喜びしそうな恐竜楽園)も開催中(有料)
まだまだないかと、ウロウロしていると、以前なかった新しい建物を発見!TADA Ark(方船音楽芸文展演空間)という名前。
中は6月22日にオープンしたばかりのカフェ。箱舟というだけあって船をイメージした店内。
(現在の営業時間は10:00~18:00 月曜休み)
ナビはラテを注文して一休み。このテーブル、電線ケーブル用の廃棄木材を再利用して作ってありました。
横のカーテンが気になったので、聞いてみると、なんと台湾のインディーズバンド向けのライブハウスでした!市内のライブハウスにはなかなか行けないナビですが、ここなら安心して来れそう。(ライブのある日は21:00まで営業)
こちらはライブハウス担当のJくん。なんと日本語OK。彼によると、「7月7日に、捨てられた犬猫の引き取り運動をサポートしているバンドのライブ、14日には午後2時から、メタル系の国際ライブもあるんです!」とのこと。台湾のメタル系バンドってどんなんでしょう?聴いてみたーい!(^^ 現地の若い人たちとお友達になれそうなチャンスですね。
台中文化創意園区では毎月いろいろな催しがあるので、ぜひ事前にサイトでチェックしてみてください。