日本人にとって「臭豆腐」はニオイを嗅ぐだけで受け付けられないものですが・・・
羅東には地元の人しか知らない臭豆腐屋さんがあるんです。しかも一度食べると病みつきになってしまうというから驚きです。し~か~も~、種類も豊富ですよ~♪
一番オーソドックスな「脆皮臭豆腐」を食べてみましょう!
揚げたての臭豆腐は皮はカリカリ、中は柔らかいんです!豆腐のを割ってソースなどを詰めると、たくさんの味が混ざり合い、ジューシーでうんま~いい!
食べる時の相棒はもちろん台湾キムチ!
もし、味が物足りなければ、色々足すこともできます!お店お手製の辣椒は漢方の成分の入った特別なもの♪ここだけでしか食べられません♪
「清蒸臭豆腐」のスープは甘くてナビ好み!エノキとの相性もばっちり!1人分50元です♪
大量のエノキで見えませんでしたが、豆腐はひとつづつカットされていました!
あれ?プラスチックの椅子の上で何をしてたんだろ・・・
なるほど!こんな高いところにオーブントースターがあったんですねぇ。実はこれ、日替わりの特別臭豆腐を焼いていたんです
これが特製の「起司堡臭豆腐」。20元!臭豆腐の上にパイ生地を乗せてオーブンで焼いたんです♪チーズの香りが濃く、パイ生地と臭豆腐の中に塗られたミートソースにトウバンジャン!他では食べられない一品です♪
大人気のお店ですので、もしも「起司堡臭豆腐」が食べるには、開店直後の15時に食べに行ってくださいね~!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-06-29