日月潭のホテルで見かけた黃義永さんの絵の数々。ナビの心に響き、思いっ切ってアトリエを訪ねてみました!
日本語をとても流暢に話される黃義永さん。笑顔が素敵です。
コーヒーまで淹れてくださり、迎えてくれた黃義永さん。コーヒーカップももちろん黃義永さんの絵です。
実は埔里のコーヒー大使なのです!
こちらで絵を特別に教えてもらっている山内さんと黃義永さんは大の仲良し!
この本は黃義永さん率いるスケッチチームが埔里の友好都市である日本の仙北市を訪れた際に描いた絵を本としてまとめました。黃義永さんの描く水彩画は色が鮮やかで元気になります。
どうですか?
日月潭の原住民である邵族のお正月の様子を描いたもの
実はアトリエの隣には「日月旅社」で使用していたお部屋が一部移築されているんです
歴史を感じる畳
天井には敵が来たら逃げられる隠し扉が!
立派な欄間は見事です!
将棋盤も当時のもの。駒の入れ物は現代のものだそうです
埔里でこんなに保管状態の良い日本式建築に出会えるなんて思ってもみませんでした・・・