沖縄三線の魅力を台湾で♪

台湾には台湾沖縄三線協会があるんです。三線の日である今年の3月4日に設立されました！

ライブ前の舞台

もうすぐ始まります！小さな会場にはお客さんがいっぱい♪

台湾と日本のハーフである比屋根悠華さん。台湾への感謝の気持ちを伝えるために9月21日に台中で、22日に台北のカフェでライブを開催しました

曽健裕さんは沖縄で聴いた三線の音色に感動し、その後台湾にも沖縄三線を広めるために活動されています

台湾でも三線を学んでいらっしゃる方もおり、みなさん自分の三線持参し、ライブに参加です☆

持参したのは三線だけではありません！楽譜もい～っぱい持ってきました。楽譜を見ながら一緒に演奏です！曲目が発表される度すばやく楽譜を探します！

ナビは三線の楽譜を初めて見ました！

三線のストラップは「いつ（五つ）の世（四）までも一緒に」という意味があるミンサー織！ナビはちゅらさんで見て以来ミンサー織りが大好き！

音楽は国家も楽器も超える！三線の他にウクレレ・太鼓・ギターまで様々な音色を奏でました

みんなで三線を弾いて会場は楽しい雰囲気！

悠華さんによるカチャーシーレクチャー！みなさん楽しげに踊ります☆

曽さんの教え子さんが三線を演奏し、台湾語の歌を披露しました

「オジー自慢のオリオンビール」ではオリオンビールを持ってかんぱ～い！

楽しい2時間はあっという間に終了！最後には悠華さんの友人から花束がプレゼントされました♪