最近一部リニューアルしたばかりの中山堂!2階の光復廳の廊下。既に雰囲気たっぷりです。
さあ!入場。ワクワクです。当日は、マイ茶杯を持参したお茶好き200人のお客さまでにぎわいました!
イベントには欠かせぬ赤い横断幕はしっかりありました。
シャンデリアが素敵。レトロなダンスホールといった風情。
柳の枝を伝って、上からお茶が鉢に滴り落ちるという仕組み。茶席の主が、柄杓ですくってお茶を配ります。
落ちる滝の後で茶を楽しむという趣向。
スイレンの花の薫花茶をだす茶席。本物のスイレンをふんだんに飾って美しいです。
「楽齢茶会」というタイトル。こんな風に楽しく歳をとりたいです。
白砂で形作った台湾と、大きな貝殻の建水が素敵。
日本人泡茶師さんの茶席。日本と台湾のお茶を融合させた、見事なものでした。
日本人泡茶師さんの茶席。「陽光」を表現した茶席のデザイン。太陽のイメージぴったりの紅茶を振舞いました。
日本人泡茶師さんの茶席。「月光」を表現。月光のイメージで白毫銀針を振舞いました。
実はこの二つの茶席は「月と太陽=陰陽」というテーマで繋がっていました。
日本人泡茶師さんの茶席。季節にぴったりの「重陽節」をテーマに鉄観音茶を振舞いました。
鉄観音茶にオーガニック菊花で、菊花鉄観音。菊の香りがほんのり出ていて美味しかったです。
綺麗で美味しい日本人泡茶師さんの茶席は常に盛況でした。
そして、新泡茶師さんたち一人ひとりが舞台で表彰されました。