ドライフルーツ・ナッツがカジュアルパッケージに入って販売中!フレンドリーなショップでお土産探しをしよう!
新型コロナウイルスの影響で、MRT「大橋頭」駅1A出口出てすぐのところへ引っ越しています。
以下の内容は引っ越し以前の店舗の紹介です。参考程度にお読みください。
こんにちは、台北ナビです。
乾物・布問屋・月下老人様(恋愛の神様)~として知られる迪化街。地元の人は元より、観光客で朝から毎日にぎわっています。みなさんの旅のスケジュールにもきっと組み込まれているエリアなのではないでしょうか?お参り&散策した後に欠かせないのがお土産探し!けれどたくさんお店がありすぎて正直「どこで買ったらいいのかわからない!」という声もチラホラ。本日はそんなみなさまにおすすめしたい気軽に入れる店、「点子食品」をご紹介します。
場所がわかりやすい!
迪化街は似たような物を売る、似たような店構えの店がズラリ。だから目的のお店を持って向ってもちょっとわかりづらく、見つけにくいところ。あっちへウロウロ、こっちへウロウロ…なんてこと、ナビもよくあります。今日ご紹介するお店は覚えやすく&わかりやすい場所にあり。永楽市場から霞海城隍廟(恋愛の神様)を通り過ぎ北へズンズン。「民藝埕」を超えたすぐ先にありますよ。
安心してお買い物♪
このエリアならでは、レトロモダンな佇まい。看板代わりののれんがオシャレな雰囲気です。入口はごちゃごちゃしていないので、開放的で入りやすい!また店内は明るくて清潔。商品を気軽に手に取って見られるようにディスプレイされていて、どれもわかりやすく値段が提示されているのもよし!ナビ的にはお店の人にたずねることなく商品を見たいし、ゆっくり・じっくり決めたいですもん。それにほとんどの商品で試食がOK!日本に持ち帰ってから(もしくはお土産で差し上げてから)、口に合わなくて失敗した~なんてことは防げるのもポイント高し!
価格は明瞭に!だいたい100元前後~で手頃
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店内用買い物カゴがあるのもイイですね
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ご夫婦で切り盛り中!
経営するのは陳福在さんご夫婦。商品の搬入や品出し、業者さんとの対応でいつも忙しそうに動き回っています。それでもお客さんを見つけるとさりげなく声をかけ、試食をすすめてくれます。また商品について質問すれば丁寧に答えてくれ、逆に「自分で勝手に見るよー」的な人にはおしつけがましくない態度。このエリア、流暢な日本語で商品をプッシュしてくる店や入口付近で客引きされることもなきにしもあらず。ナビはこれくらいのつかず離れずな対応がホッとします。
おすすめはオリジナル商品
オープンからから3年余り、ご夫婦のこだわりは身体によいものを消費者に届けること。ご夫婦共にベジタリアンで特に食事に気を遣っていることから、取り扱う商品も年々そのような形になっていったとか。
こちらのオリジナルは黄色いパッケージに入ったドライフルーツ・ドライベジタブル・ナッツ・チーズ…などの乾物。提携工場で作られているとか。量り売りはなく、すでに封が閉じられたパッケージ入り。だから贈り物としてのお土産には見栄えもいいし、安心。飛び切りオシャレパッケージとは言い難いですが、シンプルで十分!幅広い層から支持を得られそうです。
ご飯や麺に混ぜるだけでグーンとおいしくなるソースもオリジナル
この外にも陳さんご夫婦がセレクトしたお茶・お菓子・グッズ…などさまざまなものが置かれています。それらももちろん「身体によい物」がモットーなんだそうですよ。
パッケージもステキなバナナケーキ
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のりスナックもおいしいんですよね!
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お茶もいろいろ。試飲もさせてくれますよ!
花茶はプラスチックの箱入りで100元!
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茶器もありました!
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ラオバン娘おすすめの生理痛に効くドリンク
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それなりの箱に入ったゼリーが100元とはお得!
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隠れ人気消費はアイスキャンディー??
「枝仔冰棒の棒アイス、おいしいよー!」
本日は夏本番も近いなーと感じる30℃を超える暑い日。店頭に置かれた数社のアイスキャンディーはとりわけ人気で、ご近所さんを中心によく売れていましたよ。中でも要チェックなのが「枝仔冰棒」の物。高雄の老舗アイスメーカーで、台湾で初のアイス工場を作った会社なのだとか。台北エリアでの扱いはここだけ。ぜひトライしてみてください!
枝仔冰棒のアイスはミルク風味がおいしい!
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バナナとマンゴーの形をしているのもユニーク
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すっかりおなじみになった春一枝はフルーツ感ギッシリ!
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呉ママのアイスも気になります!!
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商売よりも愛される店
陳オーナーは「商売よりもお客さんに喜んでもらいたい」といいます。商品を買う買わないに関わらず、「店の奥のテーブルでの休憩、トイレ、また店頭のベンチもどんどん利用してください!」とのこと。散策には持って来いですが、ちょこっと荷物を整理したり足を休める場所の少ない迪化街。それと並んで気軽に利用できるトイレも少ないのが悩みの種でした。しかし陳オーナーのお言葉でそちらの心配の方も心強くなりましたネ!
迪化街に来たらいろいろな面で見逃せないショップといえるでしょう。
以上、台北ナビでした。