マリンスポーツなら澎湖の吉貝島!海を思いっきり楽しむことが出来ます!
こんにちは、台北ナビです。夏は、離島の旅へ出発!青い空と紺碧の海がどこまでも広がる魅惑のリゾートが貴方を待っています!リゾートの開放感を満喫しましょう!どこから見渡してもビーチ!360度リゾ-ト気分が味わえる吉貝へは、澎湖に着いたらまず北港遊客服務中心の港へ。30分おきに、吉貝への船が出ています。船会社は2社。往復400元で、約20分で到着。レンタルバイク(200元)やマリンスポーツ料金も港の船チケット窓口で事前支払い可。夏場は混むので船の事前予約が必要となります。ナビたちが利用した船は、「金八達遊艇」。船底からサンゴを見る船の予約も受け付けています。
住所:澎湖県白沙郷赤崁村北海遊客服務中心 電話:(06)993-3551 www.goplay.com.tw
ビーチが待っている
ナビたちは、日焼け対策を万全に済ませ、船に乗り込みました。吉貝への直行便でしたが、途中船から他の島も見えました。青い海と白い砂浜に、船上の人たちのテンションも上がっていきます。この青と白の景色が皆を最高の気分にさせてくれてるようです。ナビたちもおしゃべりしていたら、あっという間に到着。船を降りたらすぐレンタルバイク乗り場へ向かいました。実はここではヘルメットはありません。そして保険もなく、即貸し出してくれます。くれぐれも自分の身は自分で守ってください。左方には、マリンスポーツの吉貝沙尾のビーチがありますが、ナビたちは逆時計回りで、右方向から島を一周することにしました。★車をチャーターして島一周もできます。
海がどんどんきれいに
小さな街を過ぎたら、観音寺がありました。さっそく停まって写真を撮ります。
次は「東方龍馬」という魔よけの神器。吉貝には4か所にこういう神器が設置されています。ここは日出が一番美しく見えるところでもあり、冬場は強風で防波堤に打ち付ける波のすごさもひとつの名物となっています。
坂道は上がったり下がったり、でもそれほど急ではありません。気持ちいい風を満面に受けながら、ナイススポットで停まってシャッターを押します。ナビたちが行ったのは5月でしたが、夏はかなり日差しがきついでしょう。さえぎるものが何もありませんから。
ビーチにはお墓もたくさんありましたが、全部が海の方向を向いているわけではありません。これは風水なのか、全く海を背にしているお墓も。家屋は港のほうに密集していて、港の裏側は家屋はなく、ところどころに廟があります。
きれいなビーチ
自然によって形作られたビーチは、風の向きで少しずつ形も変わっていきます。サンゴの浜には鳥も数種いました。そして、こんなに暑いのに、地面には可憐で小さな花が咲いています。
いろんな鳥が
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この日差しの中にいます
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こんな感じで花がにょきっと咲いてます
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あ~踏みつけそう~
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マリンビーチを目指して
レンタルバイクで島一周も楽しいもの。写真を撮りながら、約1時間で島内を回れます。港の反対側には、美しい景色が広がり、道は時々分かれ道になっていますが、標識があるのですぐわかります。民宿も見えました。
吉貝行く人はマリンスポーツ目当てがほとんど。サンゴの浜でバナナボートやスーパーマーブル、ジェットスキー、シュノーケリング、ゴムカヌーなどなど遊べる種類は10種類以上あります!1回200元ほどを数分ですが、数人で楽しめるので、いろいろ試せるのも魅力。子供や若い人ばかりではなく、おじちゃんおばちゃんたちも楽しんでいます。水にぬれてもOKな服もビーチで購入できるので、いきなりマリンスポーツに参加ってことも可能。ヘルメットや救命具の貸し出しも現地で。シュノーケリングなどは、自分たちで楽しむことが出来ます。
爽快!!
遊び疲れたら、ビーチの散歩、サボテンやアロエジュースで喉を潤すのはいかが?ナビたちは、今回時間の関係でマリンスポーツを楽しめませんでしたが、皆が絶叫しているのを見ると、う、羨ましい…。次回はこのために吉貝へ来ます!
夏場は混むので、マリンスポーツを楽しみたい方は、以下(参考)などにお問い合わせください。旗豊船舶:活動場所:吉貝沙尾嘉貝嶼水上活動中心 電話:(06)993-2525 出発の3日前の予約、10種のマリンスポーツをすべて楽しむチケットが割引であり、タオルや更衣室も完備。また、これらのスポーツには一人200万元の保険をかけてくれます。周辺の島めぐりへの船もあるので、まずはお問い合わせください。
その他:海之旅水上休閒楽園 住所:澎湖県白沙郷吉貝村8-7号 電話:(06)991-1293 http://seatour.gbay.tw
思いっきり楽しもう!
澎湖では、馬公を中心とした島観光以外に、主に3方向への島めぐりができます。①北港‐吉貝へ、②南港-七美・望安へ、③東港-小白沙嶼などの小さい島めぐり。
どの方向もじっくり見ようと思ったら半日以上を費やすので、全部回るには最低3日は必要?1週間は澎湖にいたいものです。 以上、台北ナビでした。