【無料送迎付き!】こもりたくなる極上温泉ホテル!自然との一体化を目指したホテルで、「美人の湯」の異名をとる温泉を堪能できます
こんにちは、台北ナビです。
台湾って日本に負けず劣らずの温泉大国!台湾津々浦々温泉があるのですが、ナビが個人的に「台湾一の温泉地」と思っているのが「泰安溫泉」です。その中でも今回ご紹介する「泰安觀止」は泰安溫泉きっての人気ホテル。その人気の秘密に迫ってきました!
刻一刻と表情が変わる稀有なホテル
建物は岩のようで、苔が生えていたりもします
台湾で温泉ホテルといえば、和式を売りにするところも多いですが、「泰安觀止」はちょっと趣向が違います。
打ちっぱなしのコンクリートに木材がふんだんに使用されていて、自然との一体を表現しています。建築にあたり、周辺の生態や自然を研究し、それを活かしたデザインを施しているのです。
それがよく見てとれるのは装飾のための鐵木(アサダ)。一見不規則に並んでいるかのようですが、角度を変えると屏風のようにもなっています。朝、昼、晩の光の差し込み方で、吹き抜けの廊下が違った景色に見える。人工的に作られているはずなのに、自然の中にいるかのようなのです。
ナビが宿泊体験を通して感じたのは「忙しい日常を忘れて癒される場所」だということ。普段なら旅行に来たから、周辺の観光スポットに足を延ばしたいと思うのですが、そういう気持ちが芽生えないくらい「こもりたくなる」ホテルでした。
別名「美人の湯」は伊達じゃない!美容液に浸かっている錯覚に陥る「泰安溫泉」
泰安溫泉は碳酸氫鹽泉(炭酸水素塩泉)。無味無臭で、皮膚を柔らかくし、せっけんのようなマイルドな洗浄能力が備わっています。
それゆえ「美人の湯」と言われ、人気を誇っているのですが、台湾ではこの「美人の湯」と呼ばれる泉質は比較的多いのです。それなのになぜナビがここまで泰安溫泉推しなのか……。
それはお湯に浸かった瞬間、「
美肌になっている!」と実感できる点。
お湯はサラっとしているのに、浸かると肌にねっとりまとわりついてくるんです。まるで一面の美容液に浸かっているよう……。ガサガサの足裏もお湯から上がればツルツル~♪ ツルツルすぎて、歩いていると滑ってしまいそうになるくらい!ここまでの効果を感じられるのは、台湾だけでもココだけだとナビは思っています。
泰安溫泉は人気温泉街でありながら温泉施設がそれほど開発されていないことから、湯量が十分だと言われています。
そのため加水不要の「源泉かけ流し」の温泉が楽しめます。
広々大浴場は日帰り利用も可能。宿泊者は利用し放題♪
お部屋の浴室も大きくて十分楽しめるのですが、やはり大浴場で味わう温泉は格別ですよね。
水着を着用して温泉に入る施設、水着着用不要の施設、子供用施設、足湯など……。シンプルでベーシックではありますが、凝っていないゆえに誰でも楽しめる設備が、しっかりとあります。しかも毎日きちんと掃除タイムが設けられていて、清潔そのもの。気持ちよく温泉タイムを楽しめます。
台湾流の入浴方法は日本とはちょっと違います。一番の違いは、台湾の温泉では水着を着用・不着用に関わらず、バスタオルを浴場へ持ち込むことでしょう。そのため浴室にはタオルをかけるためのフックがあるのが一般的。シャワーやお湯に入る前までバスタオルを着用します。お湯から上がって休憩するときもバスタオルを着用する人が多いです。そして、こちらはビーチサンダルを履いて移動します。少し抵抗があるかもしれませんが、ビーチサンダルを履かないとかなり滑って危険です。
郷に入れば郷に従え!台湾流の温泉入浴方法を体験してみてください。
手ぶらで来ても困らないほど、アメニティが充実!
高級温泉ホテルらしく、室内設備とアメニティが充実しています。ナビが特にいいなと思ったのは苗栗名産を部屋菓子&茶にしているところ。苗栗の魅力を伝えたいという思いがこもっています。
台湾茶を急須でいれて楽しめます
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毎日手作りしていますよ~!
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<バスルーム&アメニティ>
ホテルオリジナルブランド「雪森」のヒノキエッセンシャルオイル水。お風呂に入れたり、化粧水として使用したりできます。桶はヒノキ製!
<ベッドルーム>
:ベッド脇のリモコン。音楽、ライト、テレビをすべて1台でコントロール!
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冷暖房完備!暖房もあるのが嬉しい~♡
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オープンタイプのクローゼット
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靴を履きかえる用の椅子やラゲージラックとしても使えます
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ポット、ミネラルウォーター、お茶セットはひとまとめに
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冷蔵庫の中にもミネラルウォーターを発見!
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足りなくなったら、フロントまで連絡してください!すぐに持ってきてもらえます |
お部屋でも大満足の温泉タイムをお約束!
今回様々なお部屋を見せていただきましたが、すべてのお部屋がスイートルーム!そしてほとんどの浴室が大きいのにビックリしました。4人同時に入れるほどの大きい浴槽と、水風呂の2つを完備しているお部屋までありました。そして前述したとおり、お湯の出る勢いがすごいので、大きな浴槽でもすぐにお湯がたまりますよ。
Ⅰ館
Papawaqa Suite(観止スイート/觀止情房)16~19坪 画像参考:109号室、209号室、501号室
館内最もお部屋数が多いタイプのお部屋。同じタイプですが、お部屋によって雰囲気が異なります。泊まるたびに新たな発見ができそう!このタイプのお部屋を3お部屋見せてもらったので、ひとつずつご紹介します。
バスルームは半戸外になっている「109号室」。ドアを開けると上がり框があって、なんだかくつろげます!
雨の日でも部屋の中で露天風呂体験できちゃう!
フローリングにマットを敷いているのが、畳に布団のようで落ち着きます
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180×186cmのキングベッドサイズのベッド!
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トイレと洗面台が浴槽と離れているのは、日本人的には◎
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シャワーブースは浴槽の横にあるセパレートタイプ
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ベッドルーム、リビングルーム、バスルームの区切りがあまりなく、開放感のある「209号室」。
お部屋全面が汶水溪を望める、採光バッチリの「501号室」。
ベッドルームが真ん中にあるタイプのお部屋
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ドアからすぐのところにあるリビングルーム
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180×186cmのキングベッドサイズのベッド
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リビングルーム、ベッドルーム、バスルーム、どこからでも汶水溪が見られます
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Cloud View Suite(クラウドビュースイート/觀雲情房)20坪 画像参考:303号室
ナビが宿泊体験をしたお部屋。全部で8室ありますが、そのうち4部屋は105×210cmのセミダブルベッドが2台置かれていて、日本人に人気です。これをハリウッドツインにして210×210cmの超特大ベッドとして使用することも可能です!
このタイプのお部屋は浴室が大充実しているので、お部屋で温泉を楽しむのが一番の目的!という方にオススメ。リビングルームとベッドルームに明確な区切りはありませんが、大きなソファーがあると、ちょっと休憩という時にベッドを汚さなくて済むのがありがたい!
水風呂用の浴槽と温泉用の浴槽が1つずつ!
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こんなに大きな浴槽でもすぐに温泉がたまりました!
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Water View Suite(ウォータービュースイート/觀水情房)25坪 画像参考:306号室
浴槽3つって、もうミニプール状態!
「名は体を現す」というように、温泉と景色を存分に楽しめるお部屋です。浴槽はなんと3つ!そして小上がりとトイレも汶水溪に面していています。館内随一の大きさを誇るお部屋で、空間を贅沢に使っています。
Sun View Suite(サンビュースイート/觀日套房)17~21坪 画像参考:110号室
ダブルベッドが2台置かれているお部屋。4名まで利用できるので、家族旅行などにぴったりです。お風呂が半戸外にあるので、空を見上げながら温泉が楽しめます。シャワールームはお風呂ときちんと分かれているのも◎。
150×186 cmのベッドが2台
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トイレと洗面台はドア入ってすぐのところにあります
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Mountain View Suite(マウンテンビュースイート/觀山套房)23坪 画像参考:203号室
明るく広々としたバスルームのある4人部屋。温泉用と水風呂用の2つの浴槽、そして座椅子があります。ベッドルームやリビングは間接照明だけのライティングで、落ち着きます。
打ちっぱなしコンクリートと木材の組み合わせがいい雰囲気です!
テーブルセットと洗面台
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ダブルベッドサイズ(150×186 cm)のマットレス2つへ変更することも可能です
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Ⅲ館
Starlight Suite(スターライトスイート/觀星情房)11坪 画像参考:609号室
Ⅲ館は全室、汶水溪ビューはありません。浴室とベッドルームを区切っている自動扉を開けた瞬間、大きい浴室が目に飛び込んでくるので、景観の良し悪しなんてナビは気になりませんでした。210×93 cmのベッドを2台か210×186 cmのベッド1台かを選べます。
Papawaqa Suite(観止スイート/觀止套房)16~19坪 画像参考:611号室
210×186 cmのダブルベッドが2台置かれたお部屋。浴室には休憩用のベンチまでありました。温泉にゆっくりと浸かりながらおしゃべりを楽しみたい友達旅行にぴったり!もちろん家族旅行にもオススメです。
苗栗名産が楽しめる朝食
ナビはこんな風に客家朝食を楽しみました!
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汶水溪を眺めながらの朝食
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朝食は5階の「行水廳」で。段々になったお食事スペースがユニークなレストランです。
苗栗は客家人が多く住むので、朝食から客家料理が楽しめます。しかも苗栗で人気の老舗店のものが用意されています。分かりやすいようにプレートが置かれていますので、何を食べるか迷ったらこのプレートのものを試してみてくださいね!
中華の取り扱いが多いですが、パンの種類も豊富でした!
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お店の説明付きプレートを目印に!
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阿焕伯の榨菜(ザーサイ)
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阿焕伯の榨菜(ザーサイ)
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郭家莊の筍片(タケノコ)
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お粥に合いそうな濃い目の味はさすが客家~! |
夕食会場も5階の「行水廳」です。豪華ビュッフェと行きましょう!
エビ、カニ、ステーキがどれもこれも食べ放題です。このあたりはタイヤル族も住んでいるということで、原住民料理も用意されていて、ナビは馬告鹹豬が好みでした。麺料理は自分で茹でられたり、パンの種類も多く、滷肉飯が作れたりと、器に装うのが楽しくなってきます。
昼食は6階の「流雲廳」で。前菜から始まる客家料理セットメニューの「觀止風味套餐」や主食とスープ&飲み物がセットになった「慢活午食套餐」など、お腹の空き具合で選べるメニューが用意されています。
宴会料理などもあるので、用途に合わせて食べられるのがいいですね。
客家料理を堪能したいという方は「
觀止風味套餐」を!
地産地消を掲げ、できるだけ苗栗産の食材を使用して作られる客家料理の数々は、食べ応え抜群です!特に、ジューシーな鶏肉に客家キンカンソースがよく合う「客家風味桔醬雞」と、原木シイタケ栽培で作られたしいたけをふんだんに使った「觀止椴木鮮香菇」が気に入りました。
パスタかチャーハンがメイン料理の「慢活午食套餐」は簡単なランチにピッタリ!
パンとスープ、ドリンクがついてきます。ナビは「白酒淡菜青醬義大利麵」を注文したのですが、出てきてビックリ!立派なムール貝が5つも乗っていました。ナビ友は「松露野菇燻雞炒飯」をセレクト!トリュフの味がいい~と大満足なようでした。
パン&スープ
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珈琲や紅茶なども選べますが、ナビはジュースにしてみました!
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旅の相談にも気軽に乗ってくれます!
こもりたくなるホテルですが、「やっぱり観光もしたい」という方は、フロントまで!近場の観光情報を教えてくれたり、有料になりますが、車の手配なども行ってくれます。
ナビは旅のプランのアレンジをお願いし、泰安のすぐ近くにある台湾一のイチゴ産地「大湖」へ行き、三義のレールバイクを体験してきました。チェックアウト時間ギリギリまでホテルを満喫し、半日の苗栗旅へGO~!
イチゴ狩りを楽しめる「
大湖」には、イチゴのソフトクリーム、ソーセージ、シュークリームなど、イチゴフレーバーのフードがいっぱい!イチゴ味のお土産や苗栗名産も売られているので、小腹を満たして、変わり種お土産をゲットできました。
ここから車で40分ほど移動して「苗栗舊山線鐵道自行車」の龍騰站(乗車口)へ。レールバイクが始まったのは2018年の8月ですが、まだまだ人気!乗車体験するには、事前予約をするのがベターです。事前予約ができるホームページに日本語表記がありますが、予約は誰かに手伝ってほしいもの……。そういうこともお手伝いしてくれます。
斷橋!!
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最近人気というフォトスポットにも連れていってくれました!
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線路の上を電気自転車で走っていくレールバイクは、想像以上の爽快感を味わえました。ナビは映画「五月之戀」を見て、三義に興味を持ったミーハー野郎で、劇中に阿磊と趙暄が警官に追われて走ったこの線路に足を踏み入れることができて、テンション上がりました。
『無料送迎』は外国人宿泊客限定のサービス!
台湾の地方ホテル宿泊の一番のネックが交通ではないでしょうか?日本の地方旅館だと無料の送迎は当たり前ですが、台湾って案外ないんですよね……。ですが、泰安觀止は外国人宿泊客限定で、高鉄(台湾新幹線)「苗栗」駅からの無料送迎サービスがあります。お迎え時間は決まっていますが、これを利用しない手はありませんよね!
ナビもこれを利用したのですが、ミネラルウォーターが用意されていたり、荷物を丁寧に扱ってくれたりと、とても気持ちのよいサービスでした。
【時間】
14:15 高鉄「苗栗」駅⇒泰安觀止
11:30 泰安觀止⇒高鉄「苗栗」駅※送迎サービスは3日前までの予約が必要です!
ナビは「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」を見ていた時に「泰安觀止」の存在を知りました。なんと脚本家の徐譽庭さんはここがお気に入りで脚本を書いたのだとか。ナビのミーハー心がくすぐられたのはもちろんですが、それ以上に温泉の泉質の良さに感動し、ホテルのホスピタリティと施設の充実度に満足できたホテルでした。スタッフの仲が良く、ホテル中に笑顔が溢れているのも印象的です。
台湾で癒し旅を求めるなら、「泰安觀止」を大プッシュしますよ!
以上、台北ナビがお届けしました。
【SPA施設】Ⅲ館1階にあります
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【7-ELEVEN】ホテルから徒歩5分!
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