<1/19~2/16限定>専用車で行こう!新感覚ランタンフェスティバル「月津港燈節2020」!<セダン・バン/ドライバー下車案内あり>

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台南・塩水区で行われる幻想的な光の祭典を見に行く期間限定の特別ツアーです

ツアー詳細

【出発可能日】
1月19日~2月16日
(1月24日から1月29日までは旧正月のため不催行となります)

【集合場所】
お客様ご指定場所(台南市内中心部のみ)

【解散場所】
お客様ご指定場所(台南市内中心部のみ)


【催行人数】
1~7名様


【使用車種】
セダン:最大4名様まで
バン:最大7名様まで

(セダンを4名様、またはバンを7名様でご利用の場合、1名様は助手席にお座りいただきます)

【所要時間】
8時間
 

ツアースケジュール

14:00 指定場所から出発

14:30 林百貨(約1時間滞在)

15:35 藍晒図文創園区(約35分滞在)

16:20 赤崁楼(約40分滞在)

18:00 月津港(約3時間滞在)

21:00 月津港から解散場所へ

ローカルに人気の「月津港燈節」って?!

旧正月後に初めて満月となる元宵節(今年は2月8日)前後には台湾各地でランタンに関連したお祭りやイベントが開催されますが、2012年から台南市塩水区で毎年行われている「月津港燈節」はご存知でしょうか?

台南市塩水区は台南北西部の歴史ある街。月津港親水公園を中心に、世界各国から招いたアーティストによる毎年異なったテーマの光のオブジェが置かれ、多くの人の目を楽しませています。

「光とともに呼吸する」をテーマにした2019年は30万人の行楽客が光の芸術作品を鑑賞する盛況振りとなりました。今年は昨年よりも会場を拡大。「蜃気楼」をテーマに幻想的な作品が展示され、あなたの心を揺れ動かします。
台湾滞在中、台中の台湾ランタンフェスティバル(台灣燈會/2月8日~2020年2月23日)や新北市の平渓ランタンフェスティバル(平溪天燈節/2/1・2/8)などと組み合わせれば、元宵節の文化への認識を深められます。

また、台北から台南へアクセスする際は単純往復でも元が取れてしまうお得な高鉄3日パスの利用が便利ですのでぜひご利用ください。

見所紹介

【林百貨】

日本統治時代の1932年に台南初のデパートとしてオープンした林百貨。戦後は廃業して建物も荒廃してしまいましたが、2014年に当時の面影をできる限り残してリオープン。台湾・台南らしい文化クリエイティブ商品などを扱うショッピングスポットとして人気です。

【藍晒図文創園区】

元々台南刑務所や看守所、高等裁判所台南分院などの職員宿舎だった住宅地をリノベーションした文化施設です。一部は日本統治時代に建設された木造建物も残っています。書店や雑貨店、カフェなどが入居し、ゆったりと散策できます。

【赤崁楼】

この地を占領したオランダ人によって1653年に建設されたお城で、建物部分はその後の天災や人災などで崩壊してしまったものの、土台などは現存し、現在は中華風の建物が鎮座しています。台南のランドマークとして親しまれ、台南の悠久の歴史を今に伝えています。

注意事項

●料金には専用車代金、運転手チップ、高速道路通行料、駐車場代などが含まれています
●滞在時間は目安です
●食事代、観光スポットの入場料などは含まれていません。別途お支払いください
●荷物をお持ちの場合は事前にお知らせください
●チャーター車は車体が黄色いタクシーを使用することがあります。
●専用車でのご案内になりますが、期間限定で指定のルートのみのご案内となり、ほかの観光スポットには回れませんので予めご了承ください
●ツアーに食事は含まれていません

記事登録日:2020-01-08

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2020-01-08

利用日
大人 子供