台湾中部の原住民文化、台湾茶、製紙をゆっくり学ぶツアー【1泊2日】（南投）

ツアー情報

集合時間：7:15
集合場所：林森公園
催行人数：4名
所要時間：2日間
日本語ガイド同行
ツアー主催会社：台北ナビ

ツアーコース

【1日目】
07:30 台北出発
10:30 日月老茶廠
11:30 造紙龍手創館　　　　　　　　　　　　
12:30 埔里金都餐廳昼食
13:30 九族文化村
16:30 日月潭ロープウェイに乗り下山
17:30 日月潭周辺のホテルへチェックイン
（夕食は自費となります）

※宿泊施設は「富豪群旅店」か「泰湖樓」から選択可能です

【2日目】
09:00 林班道(車埕)
11:30 水里蛇窯(DIY＆昼食)
15:30 921地震紀念園区参観
17:30 台中清水サービスエリア休憩(夕食は自費となります)
20:00 台北へ到着予定

個人旅行では回りにくいコースを効率よく楽しめるナビオリジナルツアー！お茶や製紙を学んだら台湾の自然も感じましょう。九族文化村で原住民族について楽しく知ることができ、日月潭ゴンドラも楽しむことができます。日本語ツアーガイドも同行するので言葉の心配もなし！まだまだ知られていない台湾中部の旅を楽しむことができます。

造紙龍手創館

「まごころを込めて1枚の紙作りを」をモットーにする「埔里製紙」が作り出した「製紙龍手創館」は製紙の知識と独占特許の波型状ダンボール工芸を身近に触れることができる台湾でも人気の観光工場です。このツアーでは、DIY体験も可能。旅の思い出に自分だけの紙グッズを作ってみませんか？

金都餐廳

埔里イチ人気でおいしいレストランで旬のお料理を味わいましょう。埔里名物の紙を練り込んだ魔法の紙をいれていただく「魔術紙五形健康鍋」や見た目にも美しいお料理の数々にわくわくしてきちゃいます。埔里は食材の宝庫だったのだと知った、ナビオススメのレストランです。

九族文化村

風光明媚、空気もおいしいし、森林浴も感じられ、1日かけて遊びたい九族文化村。老若男女、すべての年代の人たちが楽しむことができます。原住民エリアでは、各原住民の生活様式を知りつつ美食を味わうことができます。さらに毎日様々なショーが繰り広げられており、原住民文化についてじっくり楽しく学びましょう！

日月潭ロープウェイ

「日月潭」と「九族文化村」の間にあるロープウェイは全長1,877mを誇ります。中間には2つの山が位置しており、日月潭寄りの卜吉山7号柱は996m、九族文化村寄りの8号柱はなんと1044mの高さ！この2つの山の間の距離は、786mにもなります。さらに、その山間の一番深いところは140mにもなり、下を見下ろすだけでスリル満点の気分が味わえます！お天気が良ければ日月潭をそれはそれは美しく眺めることができます。

林班道

樹木に対する敬意を払い「1ミリたりとも木を無駄にしないこと」を原則に、「環境保護」と「教育」を基本理念としている「林班道」。レトロでモダンなグリーン建築が特徴です。大自然の中でリラックスするだけでなく、木工DIYを通して物を大切にする心を育てることを目標に様々なDIYを楽しめます。

水里蛇窯(DIY＆昼食)

日本統治時代に建てられた水里蛇窯。当時は日本人の職人さんもいたという記録もあります。「蛇窯」というのはその字の通り、傾斜地レンガを細長く並べたのぼり窯で、遠くから見ると蛇の形に見えるところから「蛇窯」の通称で、呼ばれており、中国から伝えられました。が、こういった窯は時代とともに減少し、台湾で残された最古の蛇窯ということになります。