亀山島トレッキングツアー（3月～10月のみ）

亀山島周辺を２時間弱クジラ、イルカを探してましたが、全く出る気配無く、ただのクルージングで
終わったのには残念でした。恐らく確率は低いのではないでしょうか？
亀山島上陸では、湖を一周しました。ところどころ中国語で説明がありますが全く意味分かりません。
旧軍事施設だったそうでトンネルをくぐって砲台を見ることができました。

 

日本から台湾鉄道（台鉄）チケット２週間前から購入出来ると言うことで、パソコンから購入
数回失敗。その日は購入不可。次の日再チャレンジ、１５日朝６時３０分発売り切れました表示(T_T)１３日前に売切。どう行ったら行けるの？バス？時間間に合う？不安との戦いで、次の日再度再々チャレンジ。
偶然ラスト２枚手に入った(^o^)帰りのチケットも何とか手に入ったし。
チケット交換はどこ？引換券持ってうろうろ。教えて貰いながら１階のチケット売り場で無事チケット交換
プユマ号・タロコ号を背にして自強号に乗って一安心。突然見える青い海。
数分遅れて、頭城駅到着。頭城駅で荷物預かって頂けるのでスーツケース持って行っても安心出来ました。
駅を出てすぐ左に仰々しい鉄格子。８時～２０時まで一律の値段で預けられるので安心でした。
呼び鈴鳴らしたら、奥から人が出てくるのでお金渡して、引換券貰って手ぶらで行けました。スーツケース
２個で約４０元位？快晴に恵まれて、いざ出発。
漁船みたいなのに、乗って上下左右揺れる揺れる(^_^;)酔い止め薬飲んでて良かった。
４０人近くの内日本人２人(^^;)もう少し居てると思ったのに。ツアーで行くのかな？
鯨は遠くに見えたかな？イルカは本当に船と平行に泳いでくれるしサービス精神旺盛。
念願の亀山島到着。またまたどうすれば？言葉全く解らないし？またまた困った。
ガイドさんの姿を覚えて、後ろチョロチョロ前をチョロチョロしながらトレッキング日本人２人ツアー開始
他のツアーの方も居てたけど、すべて台湾の方。本当に日本人２人のみ。
日本とは違う緑。同じ様な緑でも色が違って何とも言えない綺麗な景色でした。穏やかな景色とは正反対の
軍事施設。うーんどちらが現実？本当に使用されてた感満載の雰囲気。トレッキング参加して良かった。
色々勉強になりました。
折角なら是非に、行って貰いたいです。道中休憩場所沢山あるので、暑くても木陰あるのでのんびりと歩けました。
ナビさんおすすめの、アイス頂きました。本当に現地の方が一杯ででも回転が速いので数分並んだだけで
その間に、何食べよ？どれ食べよ？悩んでる間あっという間に自分達の番。言葉解らなくても写真撮って
３種類指さしで無事に購入。外の椅子に座って食べてる間に一気に人が増えてタイミング良かった。
帰りは、ちょっと足を伸ばしてお隣の礁湲へ。疲れた体を癒やしに駅前の無料足湯に浸かって疲れを取って
近くの果物屋さんで、パッションフルーツとパイナップル購入(パイナップルは日本へ土産)
無事に台北へ帰って来ました。
台北も良いけど折角なら今しか行けない、亀山島別の感動が味わえますよ。
情報が少なくて、言葉も解らなくても行って良かった。言葉解ったらもっと楽しかったかも。
ガイドさん息つく暇も無い位しゃべってたな。１時間３０分位ずっとしゃべりっぱなし。





 

１７０６段の階段を上がるのに不安もあったり、天気予報もよくなかったので、ぎりぎりまでキャンセルするか悩んだのですが、結局晴れたし登りきれたので、行って良かったです。
烏石港から亀山島までのクルージングは、少し長く感ました。中国語の説明が全く解らなかったですが、ガイドさんは出港から島に着くまでずーーーーと話していました。きっと色々な歴史やら珍しい植物やら注意事項など知らせたいことがたくさんあるんでしょうね。
（港（2階のオフィス）で日本語のリーフレットをもらえたので、大まかな情報と地図は入手できます。あと烏石港の、トイレは１階より２階が綺麗です。）
島に近づくと見えてきた岩肌や自然がとても素晴らしかったです。海から硫黄っぽい温泉の匂いもしてきて不思議な感じでした。そのおかげで少し船酔いしていた気分を変えることができました。
島に着くと、散策したり山に登ったり軍事トンネルを見たりと、９：００－１６：００まで一日がかりで島を堪能しました。そして頂上から見た景色は絶景でした。 

残念ながらクジラは見られませんでしたが、イルカを少しだけ見ることができました。
運によると思いますが、海はきれいで、天気も良かったので気持ちよかったです。

港に着いてから、観光案内所にてっきり誰かが迎えに来てくれるものだと思っていましたが、自分からカウンターに声をかけないといけませんでした。必ず予約確認書を印刷して持っていくことをお勧めします。
カウンターにいる受付の方は、とても親切です。外国人とわかると、かなり気を使って案内してもらえます。ただし、日本語は通じません。英語が話せますので、中国語が分からなくても大丈夫です。日本語のパンフレットをもらえます。

ツアーの参加者はほぼ全員が中国人か台湾人です。案内はすべて中国語ですので、船の上や島を歩くとき、いろいろとガイドの方が説明してくれますが、中国語が分からない場合はちょっと辛いかもしれません。

ただ、台北市内にずっといるよりは、1日くらい自然いっぱいのところに出かけるのも悪くありません。とてもリラックスできました！

帰りは、頭城駅までタクシーでの移動ですが、観光案内所にはタクシーがいないので、カウンターにお願いするとタクシーを呼んでもらえます。