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イチゴラバー集まれ~!台湾中のイチゴ商品が勢ぞろいする魅惑のイチゴパラダイス♡

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台湾一のイチゴ生産量を誇る苗栗県「大湖」。台湾のイチゴの季節は12~4月頃と言われ、この時期にはイチゴ摘みのために、台湾各地から多くの人が駆けつけます。イチゴ摘みを楽しんだ後はやっぱりイチゴフードに舌鼓!「大湖酒荘」はその名の通りイチゴ酒の取り扱いが多く、そのお隣にある「大湖草莓文化館」にはイチゴ味のお土産がい~っぱい!
イチゴ味なので甘いお菓子のお土産が多く、ドライイチゴ、アイスクリーム、ヌガービスケット、沙其馬、方塊酥、エッグロールなど、イチゴ商品がズラリと並ぶ様子に圧倒されます。そしてよく見ると、豆干、鐵蛋、豆腐乳まであるではないですか!台湾のアレンジ文化恐るべし~。ちなみに一番売れていたのは、国民的スナックフード「乖乖」のイチゴ味。台湾人のお友達へのお土産ならこれを買っておけば間違いなさそうです!
フードブースではソーセージ、ソフトクリーム、貢丸、大福、シュークリーム、茶葉蛋、エトセトラエトセトラ……。ナビは全く攻めずにイチゴソフトクリームを食べてみましたが、やっぱりイチゴ味って正義です!全然外れません。以前ソーセージと貢丸を食べてみましたが、これらはイチゴの味はあまりせず、ゲテモノ感は一切なし。安心して試せますよ。
ちなみにイチゴ摘みのシステムは日本とは異なり、摘みながらその場で食べるということはできません。摘んだイチゴの重さを計量してお会計するので、お気をつけください。また、ここから少し足をのばせば美人の湯として名高い「泰安溫泉」や「汶水老街」、「清安(洗水坑)豆腐街」などに行けます。イチゴを楽しむだけってもったいないので、大湖のほかの魅力も味わってみてくださいね!

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2020-01-16

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