嘉茗茶園(花蓮県)

嘉茗茶園

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世界初の台湾紅茶ブランド・蜜香紅茶が味わおう!国際コンテストで金賞受賞した絶品紅茶に出合いました

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嘉茗茶園はお茶の産地・花蓮県瑞穂郷舞鶴村にあります。オーナー兼茶師の高肇昫氏は台湾紅茶ブランド・蜜香紅茶を生み出した第一人者。嘉茗茶園の蜜香紅茶は2006年と2010年に国際的なお茶のコンテストで金賞を受賞しました。蜜香紅茶とは、ウンカという虫に噛まれた茶葉を紅茶に仕立てた台湾紅茶で、蜜のような甘い香りが特徴的です。現在、蜜香紅茶は台湾各地で生産されていますが、季節や品種、茶師により味もさまざまです。
嘉茗茶園の蜜香紅茶は、今やほぼ花蓮でしか栽培されていない大葉烏龍種を使用した無農薬紅茶。香料などの添加物も一切使用していないので安心して味わえます。また、蜜香紅茶以外にも花蓮特産柑橘果物・鶴岡文旦の花で香り付けした春季限定の柚香茶も人気があります。さらに嘉茗茶園の隣には展示館が併設されていて蜜香紅茶の歴史についても学べます。
台湾と言えばタピオカミルクティーが有名ですよね。ナビはこの蜜香紅茶で作るとっておきのホットミルクティーを味わうのが好きです。ティーカップに小さじ1杯の茶葉を入れてお湯を注ぎ、7分ほど蒸らします。次に1分温めたミルクを適量に入れたら完成。嘉茗茶園の蜜香紅茶でしか出せない深い味わいのミルクティーをぜひ、お試しください。(Shino)

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スポット登録日:2019-03-21

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