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クリエーターとココに集う人を繋ぐ空間は、おうちみたいなアトリエ×ショップ×カフェ

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大通りを1本裏道へ入ったところにある昔ながらのかわいらしいおうち。そこをインテリアデザイナーの林宜蓉さんがリノベーション。次第に手作り作家やアーティストのお友達が集まり出して、個々のアトリエが入居。今ではカフェやショップとして機能するようになりました。
林さんがプロデュースする「萬富商號」の月桃の葉で作られたカゴは、台東の原住民・阿美族のおばあちゃんの手編みで、とっても軽くてファッショナブル!ビンロウや小米酒(あわ酒)、釈迦頭(アテモヤ)など、台湾らしいナチュラルソープも気になります。また、入居作家さんが作る個性的な商品もステキです――布小物の「儒家LU+ 」、チャイナ風手作り服の「無事・樂」、ジャムの「miao marmalade」、木製品の「哈克芬」 …などなど。ちょこっと休憩なら、カフェスペースで「有kaffe冇」のコーヒーはいかが?特に台湾産コーヒーは要チェック。お好みの深さで焙煎してくれる豆は、お土産にもできますよ!他に、音楽療養師の梁楊晧 さん、木と土の彫刻家林怡芬 さんなどがココで活動してします。
「貳家肆 」は、入居するクリエーターとココに集う人々がくつろげる家。この地24号(住所)、“貳(2)と肆(4)”はココに集まる人々を繋ぐ場所。(中国語で「家」は「加(+)」と同音なんです)。そんな想いを込めて名付けられました。だからココに来れば、誰かのおうちに来たみたいにくつろげちゃう。ショップというより友達のおうちみたい!そんな具合だから、商品の方はちょっぴり気まぐれです。ズラリと並んでいるわけではないし、もしかしたらお目当てが売り切れていることもあるかもしれません。ご縁があれば出逢えます。そんな感じもステキなショップです。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-04-10

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部屋数 部屋1 大人 子供