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店先の鮮やかな色に目が釘づけ、即効で2足買っちゃいました!

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ロータリーの一角にあるこの店は、店頭の30色以上の色鮮やかなサンダルやスリッパで目立っています。中でも白地に藍のラインの「藍白拖」といわれる台湾庶民のスリッパは、台湾男性がちょっと外に出かける時に気軽に穿く、或いは室内で使用する一家に一足の生活必需品。こちらでは、一足70元で売っています。台湾文化を象徴するグッズというので、台北では売ってるところを探すのが大変なほど、ここ数年は大人気なんですよ。
「雙全昌」の歴史は60年余り。初代オーナーは、下駄と雨靴を中心に販売していました。どちらも農耕文化を思わせる必須の履物ですね。1980年代になってお客さんのニーズに合わせて、スニーカーや運動靴、革靴なども取り揃えてきたら、どんどん商品が増えていったそうです。今では路地を隔てた隣にも店舗が広がっています。スリッパも白地に青だったのを、白地に10色ほどの色違いを作ったらますます需要が増え、配色パターンも更に増加。普通のスリッパは100元。ビーサンは、150元。女性に人気なのは黄色地に紫紐で、ナビの後から来たお客さんは即効でその配色を買って行きました。ナビはピンク地に青紐を選択、履き安くて足も軽い♪サイズは、23㎝~約28㎝までそろっています。
雨靴も需要が多く、280元から。こちらも顧客のリクエストに応じていたら、種類がどんどん増えていったとか。台湾は一般の靴屋さんやデパートでも、意外と雨靴を売ってないなあ、雨が降ったらいっそ濡れてもいいように、皆サンダル履くのかなあ?と思っていたら…、ここにあったんですね!プリント模様はすっごくおしゃれ、ブーツっぽいデザインもあるので、冬用に買っていく人もいるそうです。台北は雨も多いのでこちらも一足購入!わあ、雨の日が楽しみだあ♪♪

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-07-04

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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