高雄初の大型ショッピングモールです。大観覧車と国内最大級の液晶テレビが目印☆
こんにちは、台北ナビです。ここ最近“COSTCO”“IKEA”と軒並み外国のショッピングモールが立ち並ぶ前鎮区・中華路にある「夢時代」(ドリームモール)へ探求にいってきました!
道に迷っても大丈夫!遠くからでも市内からならどこでも見える大観覧車が貴方を夢時代へ道案内してくれます☆
どこが正面玄関なのかわからない?くらい大きな規模のショッピングモールです。人の流れに沿って行くと、正面玄関が見つかりました。中へ入ると、この時入口付近では世界の8大名車の展示会スペースになっていました。ベンツやサーブ、アルファロメオを横目に中に進んで行くと、インフォメーションの小姐(シャオジエ)たちが見えてきました。と、ここで本日、私達を館内に案内してくれる唐先生が登場。柔和な物腰で私達を案内してくださいました。
こちらの建物、先ほど素通りした車の展示場は通常“藍鯨館”と呼ばれているそうです。なるほど、よく見ると若干その名の通り“鯨”の形をしています。この建物を手がけたのはアメリカ人建築家とのことでした。
まずはおすすめの大観覧車に乗ってみよ~
平日だったせいか、想像していた程混みあってはいませんでしたが、快晴の中、親子連れやカップルの姿が目立ちます。こちら屋上スペースには、大観覧車のほか、メリーゴーランドやヴァイキングなど数種類の遊具が施設された小規模なアミューズメントパークとなっています。大観覧車は1周だいたい15分程度。日本のサンリオと契約をかわしたこちらの外観には、1台づつサンリオキャラクターが描かれています。中にはマイメロディーのクッションも置かれていて、キレイなピンクがスィートな雰囲気です。料金は大人150元、小人120元(110センチ以下の小人無料)とのことでした。
それにしても、快晴の中大観覧車から見える、小港機場(高雄空港)や高雄港は絶景の一言!夜景もかなり期待できそうです☆
アイスクリーム屋さんで、震えながら食べるアイスクリームもおつなもの?
続いて
8階は“CINEMARK”14~16もの上映館が併設されるシネコンプレックスとなります。また、ここ8階のセンター付近からは3~7階まで吹き抜けで、卵型のアーチを造っているのも特徴です。
7階は“ジャパニーズスタイルファッション”のフロア。それほど日本のブランドなどは見られませんが、日差しのさんさんと降り注ぐオープンなスペースが開放的で、暖かい雰囲気を造りだしています。
そして、“日本人街”ではカレー、オムレツ、すき焼き、うどん、お好み焼きなどが各種日本料理の専門店が立ち並びます。
続いてお隣は“中華人街”。横浜や神戸のチャイナタウンを思わせる雰囲気で、門の前で思わず記念写真を取りたくなってしまいそう~!小龍包、豚足、中華点心のお店が立ち並びます。こちら、本場中国の雰囲気満点のスペースに、普段見慣れたはずの中華料理のお店が何だか日本のチャイナタウンそっくりで、かなり気分は盛り上がってしまいました。
6階はスポーツ用品、フィットネスセンター、国際家具館となります。
5階
南国らしいポップな色合いが特徴の子供服のお店が軒を並べます。子供を遊ばせる施設もあり、ご家族連れていらした方にはパパにちょっと子供を見てもらっている間にお買い物!何ていいかもしれません☆
4階
ヤングファッションの広場には若者向けファッションのお店が並びます。
3階はアーバンファッションフロアではMANGO,OasisなどのブランドやBODYSHOP 、DHC、 SASAなどのコスメ店があります。2階 「時尚楽活」フロア。各種ブランドファッションのほか、台湾人ファンが後を絶たない大霹靂のお人形やグッズの販売店など盛りだくさんです。
他にもMUJIやミスド、台北にある人気日系グループもたっぷり出店しています。
これだけいたれりつくせりとは~!これで私もドリームモールのファン☆ 以上、台北ナビでした。