親親果農場(新竹県)

閉店・移転、情報の修正などの報告

有機畑は茫々ですが、野菜や果物の宝庫でした!

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父親の病気がきっかけで有機栽培を始めた林峻韋さん。奥さんの范嘉淇さんと一緒に毎日田畑に出ています。訪れた時期はスイカの季節。3種のスイカを作っているとのことでした。畑はちょっとジャングルのようで、ちょうど台風の後というのもあったのですが、葉っぱの中にやっとスイカ発見!有機なので表面にはカタツムリが歩いた痕が残っていたり、隣にはトウモロコシが植わっていたり。他にもここには、タロ芋、空心菜、プチトマト、キュウリ、オクラ、カボチャ、レモンと何十種もの新鮮で安全な野菜や果物が、所狭しと活き活きとして育っていました。やおらキュウリをその場でかじらせてもらい、その甘さとみずみずしさに感激。

スイカの時期が過ぎると、冬場はイチゴの季節でイチゴ狩りも催されています。この日は新鮮なスイカを満喫し、その後冷凍にしておいたイチゴで奥さんが作ったイチゴアイスをいただきました。一個60元で販売もしています。畑と隣接した自宅の周りや庭にも、ショウガなどのまだ植えたことのない野菜栽培に飽くなき挑戦をしています。土に触れていることが本当に幸せそうなご夫婦でした。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2016-07-20

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