北投青磺名湯

最近温泉がマイブームになっていまして、こちらの紹介を見てずっと気になっていた温泉についに行って来ました！　台北在住です、一人で思い立った時に気軽にふらりと温泉に行ってこられたら、、と常々思っていたのですが、まさにそれにピッタリのお手軽な温泉でした！！この記事と皆さんの口コミに感謝します。。

タオルと飲み物などを持参し、個人のお風呂に入ることにしましたが、色々と選べるのかなと
期待していたら、女の子がはい３５０元！と何も聞いてもらえませんでした、（とほほ）あと一人だったため、なにか誓約書にサインなどをしました。（これもどなたかのブログに情報が載っていました、一人だから万が一トラブルが起こった時のためだと思います。）
2階に上がるとカウンターの女の子がお風呂に案内してくれます。2階はウッディで清潔で、なかなか素敵な感じです。それからお湯の出し方等教わり、（女の子がかわりにやってくれました。）準備OKです。ただ、お風呂部屋は思ったより狭くて暗く、洗い場の一角に荷物を置く棚があって、プラスチックの椅子がおいてあるだけです。少しテンション下がりましたが、一人で入るには十分で、（二人だとちょっと狭そうです。）温泉は色は透明ですがヌルヌルしていて入ってみるとなんかすごくいい感じでした。　効果がありそうです！

お風呂に浸かったり上がったり3度ほど繰り返したらもうのぼせそうだったので早めに出ましたが体がぽかぽかして肩凝りもスッキリしてました！帰りはしばらくジャケットが必要ないくらい体が熱くなってました。　これが青い温泉（？）の効果なのでしょうか！？ほんとにお手軽なので、これからちょくちょく利用したいと思いました。　リッチな気分を求めるのなら、新北投の旅館の大きなスパがいいのかもしれませんが、手軽にささっと良質の温泉に入りたい、という方にはいいのでは？と思いました。
 

北投駅から歩くこと１０分くらいでしょうか？ビルからせり出した屋根の下を歩いていたので、看板に気づきませんでしたが、すぐにわかりました。
個室風呂に３種類の料金があるのはなぜか聞けば（日本語は通じません）、実際に連れて行って見せてくれ、広さの違いでした。
入ると、ナビさん写真どおりの浴室で、お兄さんがお湯と水の栓を回して教えてくれて、日本語で書かれた「注意事項」の紙（体を洗ってから湯に入れなど細々と書いてある）をしつこく見せられましたが、
「Japan Same、OK OK」と言ってなんとかわかってもらえました。
中には椅子が１脚と、上に狭い棚があり、バケツが１個と、取っ手の付いたかき混ぜもできる洗面器が１個ありました。

荷物を入れるのに大きな袋を用意するのを忘れ、ちょっと落ち着かない入浴でしたが、気持ちは良かったです。
別室の連れはすぐに気づいて、水で薄めないで冷泉水で温度調節したので、より温泉水らしさを味わえて、お尻の穴がピリピリしたそうです。

終わってサービスのドクターフィッシュ、面倒になってやりませんでしたが、連れが足を入れるとたちまち沢山寄ってきて、くすぐったいと笑っていました。入れてから時間が経った人の足には、あまり魚も来なくなっていました。

道すがら、美味しそうなドーナツの屋台があって、帰りに買うつもりが、すぐにタクシーに乗ったので、忘れてしまいました。残念。 

こちらの紹介記事をみて、温泉好きの私は、青い色のお風呂にはいってみたくて、新北投温泉にいくまえに、よってきました。
入ったのは、個室ではないですが・・
参考までに・・

日本の銭湯っぽいですが、まったく違う点は、お風呂と脱衣所がひとつになっています。
はいってすぐ、脱衣場があり、仕切りもなく、すぐとなりではｶﾗﾝがあり、体をあらってられました。よって、熱気がすごい。
湯ぶねが2つ。温度が違うみたいですが、どちらも熱い。
新北投温泉もそうですが、お湯が熱い。
そうすぐに入れる温度ではなく・・
そうしているうちに、台湾語でおばさんになにか、いわれてしまい・・
いわれている内容はわかりませんが、なにかおこられているのはわかりました。
早くお湯につかって、あがろうと、熱いのをがまんして数分。
たえれなくてあがりました。
熱いまま、服をきて。汗だくで外にでました。

お湯はたしかに、温泉！って感じです。
でも、新北投ではいった個室のお風呂のほうが、泉質はよくないのかもしれませんが、そちらのほうがﾘﾗｯｸｽできました。
 

きれいな温泉施設でも、入り方を知らない客が多くて幻滅するとの情報をいただき、お勧めいただいたのは高級な個室風呂でした。
でも、そこまでして台湾で入浴しないまでも、この、温泉の個室風呂なら、お手頃ですし、ドクターフィッシュも面白そうです。

口コミが一つも無いのですが、利用された方はいませんか？
知りたいのは、個室とは言っても、その都度お湯を入れ替えないと、大浴場と同じことにもなり得ますし、お湯を入れ替えていそうかどうかということと、リニューアルがどの程度されたのか、ということです。