昨日行きましたが、お休みでした。
庭師のおじさんがいたので聞いたら、6月はお客さんが少なく、休業。7月は再会する予定とか。
私達の後にも、台湾人の家族連れが来てました。
ただ、レストランはダメでした、「庭の散歩や水遊びはご自由に。」と言われました。
また、日本人だと言ったら申し訳無さそうに思われ、もう1人いた売店担当?の女性がジンジャーリリーの花のお茶を出してくれました。
また、帰り際には後から来た家族連れの台湾人客のおじさんが、ジンジャーリリーのシャーベットを奢ってくれました。頼めば、飲み物ぐらいは販売してくれたようです。ちなみに、私達が出してもらったお茶はタダでした。
休みとはいえ、食事が出来ないだけで、なんだかんだと楽しめました。ガチョウも人懐っこく、レストランエリアまで出てきて、庭師のおじさんに怒られてました。ネコや犬もいて、愛想をふってきたり、かと思えばネコが机の上で昼寝し始まるなどまったりした感じです。
むしろ、タダでお茶まで出してもらって、申し訳ないぐらい。本当は入場料(清掃費)が必要なはずですが、庭師のおじさんが「本当はそうなんだけど、私がお金を受け取っても処理できない」と受取拒否?されました。
なお、すぐ前に勝洋水草餐廳があります(GoogleMapだと「勝洋水草餐廳」と「勝洋休閒農場」のいちが逆ですが)。食事はそちらで済ませました。メニューはなく、1人550元で6品の料理、スープ、デザート、お茶のおまかせコースのみです。前菜っぽい料理やフルーツはいまいちでしたが、揚げ物や肉は美味しく、ボリュームもありました。こちらも広い庭や子供用の機関車がありますが、やはりお休みモードっぽかったです。
なお、宜蘭轉運站(バスターミナル)からはタクシーで300元ちょっとでした。農園に行った後タクシーを拾うのは無理っぽい感じだったので、農園で呼んでもらう必要があります。八甲休閒魚場までいけばバスもありますが、夏場にここから歩くのは少しきついかも。。。。。
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