撒布洛工作室(花蓮県)

Saburu

閉店・移転、情報の修正などの報告

映画セデック・パレで、頭目の瓦歴斯布尼を演じ、脚光を浴びた撒布洛(Saburu)、アートにも長けています

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本人曰く「本業は俳優じゃないからね」。ここ「撒布洛」は、彼のアートスタジオで、看板名は彼の本名でもあります。スケッチや油絵、彫刻等々10数種のアートを遊ぶ彼の専門は、彫刻と皮製品。ここでは、1回250元~で皮彫刻品作りの体験ができます(要予約)。鋭い眼光と独特の雰囲気で、セデック族の徳魯固群の頭目に抜擢されましたが、本人自身もまさにこの部族に属しています。実際の生活でも自家製のタバコと自分で彫刻したキセルを離さず、「毎晩これで、インスピレーションをもらうんだ」と。スタジオ入口には、黒熊以外は大体あるという動物の骨がかかっていました。自身の作品は販売もしています。行かれる時は先に予約を。そして、本人曰く、芸術を体験しに来てほしい、とのことでした。

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スポット登録日:2011-11-22

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供