4月29日の午前中に行ってきました♪
現地までは、石碑の駅から、タクシーに乗って行きました。
週末の混雑を覚悟していったものの、拍子抜けするくらいに空いていました。
メインの入り口を入ってすぐ左手側にある売店の様な所でチケットを購入後(共同温泉200元)、
日本の地名の付いたレストランの個室(?)が並ぶ中をを左へしばらく進むと共同温泉の入り口があります。
(個室風呂希望だったのですが、今回は食事なしだったので、個室風呂は利用できないと言われました。)
おばちゃんにチケットを渡し、浴場に入ります。
(この時、シャワーキャップを渡されます)
~以下は女湯の状況です~
暖簾をくぐると、すぐに段差があり、ここで靴を脱ぎました。
・・・が、他の台湾人の方は、靴置き場まで土足で入っていました。
なので、床(木製)は少しザラザラしていました。
右手に鍵付ロッカー(30×30×40cmくらい・20元)があります。
ロッカーの数は多いですが、全てがちゃんと使えるというわけではないようでした。
ロッカーに荷物を入れ、服を脱いでシャワーキャップをかぶり、浴場に入ります。
温泉は手前左から、熱めの温泉(43度前後)、バブルバス(水ぶろ)、いろんな種類のジャグジー(ぬるめ)です。
(更に奥にも一つ浴槽があるように見えましたが、行っていません)
右手側手前から、シャワー、打たせ湯(超強力)、ミストサウナ、マッサージ小屋があります。
温泉はかけ流しではないようでした。
ぬるめのジャグジーではお湯の汚れが少し気になりました。
面白かったのは、打たせ湯でした☆
日本の打たせ湯の様な重力のみで打たせる打たせ湯ではなく、
水圧を上げて、パワーアップさせてあり、本当に超強力でした。
あまりの強力さに一人で笑ってしまいました(笑)
踏ん張っていないと流されそうな滝行を思わせるものから、水圧が強すぎて痛くてまともに当たれないものまで、3種類の打たせ湯があります。
ボタンを押すとお湯が出てきて、しばらくすると止まるシステムです。
(途中では止められないと思います)
温泉では、みなさん静かにお湯につかっていました。
私も雨にあたりながら、ゆっくり過ごしました。
~男湯では~
夫によると、男湯では女湯と全く違った様相だったようです。
まず、男性は体を洗わずに直接湯船にダイブしており、
泳いだり、潜ったり、大はしゃぎだったそうです。
これは、こどもがやっているのではなく、大人(おじさん)がやっていたとのことでした。
何とも自由です(笑)
人生初の台湾での温泉は、こんな感じでした。
次は、貸切風呂にも入ってみたいと思いました。
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