2011年2月26日(土)、台湾原住民族文化園区に行ってきました。
台北バスターミナルからUbusで深夜1:30発、屏東まで570元、約4時間40分。
早朝、屏東客運総駅から三地門(水門)バス停まで60元、約40分。
徒歩で山道を約20分ほど登ると、台湾原住民族文化園区、到着です。おとな150元。
園内はとても広く、巡回バスで移動がおすすめ。入場口近くの(大門)、原住民族ショーの
見られる(歌舞館)、一番奥のエリア(富谷湾)、など。それぞれ行き先表示のバス停で待ってればすぐ来ます。
土日は舞踊ショーが三回あり、(10:30- 14:00- 16:00- それぞれ約1時間)、8:30の開園
から一日中園内で過ごせました。
三回目のショーを見て退園、ふたたび山道を下って、三地門バス停から屏東へ。
屏東火車駅から列車で新左営まで、44元。さらに高鐵で左営から台北へ、1490元。
台中近郊の九族文化村と比較して園域が広く、山坂多く、各展示村回りきるには少々体力
が足りませんでした。巡回バスは必須です。九族では乗らずに済みましたが。。。
ここと九族文化村、原住民族舞踊ショーは、それぞれ楽しめました。
どちらも一日複数回あるショーの内容は回ごとに違っていて、全部見たくなります。
九族の方が各部族全体的に網羅している感じ、見ようによっては総花的。。
文化園区の方は回によって、ある一部族がフューチャーされてジックリ見せる感じ。。
入場料は遊園地付きの九族の方が断然高いです。
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