国立芸術中心へ家族で行ってきました。
台北駅バス停よりカマランバスが羅東までの直行バスを15分おきくらいに出しています。
バスは片道135元で1時間ほど。バスを降りてタクシーで200元(決まっているようです)で国立芸術中心まで行けます。
施設内にある「冬山暦」という昔の家をモチーフにしたホテルにも宿泊してきました。
ホテルからそのまま徒歩5分で園内まで行けます。
ホテルで困ったのは、夕食を取るためのレストランが近くや施設内になかったことです。
皆さんタクシーで市内中心の羅東夜市に出られるとのことでした(片道200元)。
洗濯機は無料で乾燥機まで(家庭用のが)ありました。洗剤はありません。
部屋は二段ベッドなどあって子供は楽しかったようですが、なんとなく古い(そういう作り?)なので高級感はないです。
でも本当に台湾の親戚の家に泊まったみたいで「住めば都」な部屋でした。
施設はきれいで、みどころも多いですが半日でいいかな?という感じ。
台湾版「ハウステンボス」です。
平日でしたので、演目が少なかったというのもあると思います。
人は学生さんの団体などそこそこの入りで、寂しくもなく混雑もなく丁度良かったです。
「親水公園」までいく片道50元の船に乗りました。
時間は船が出たら行くとい感じでしたので、運が悪いと30分以上待たされるかもしれません。
片道20分ほどの風の気持ちいいた旅でした。
親水公園になにがあるか調べていなかったし、暑かったこともあり、降りずにそのまま往復して帰ってきました。
ホテルの方も園内のスタッフさんも、日本語がわからずにお互いコミュニケーションに困りましたが、皆さん親切でした。
でも1泊で良かったかな~?と思っております。
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