高雄市立歴史博物館

手を入れて操演したりできる用の人形があります。

入口の受付の人に頼みます。
すると体験用の人形を持って来てくれます。

貸し出し簿に氏名や住所などを記入します。
身分証明書（外国人はパスポート）を預けます。

人形を操演している姿を撮影することは可能です。（フラッシュもOK）

身分証明書は、人形を返却するときに返してもらえます。 

日本語の達者な７２歳のおじさんが、博物館内をたいへん親切に説明してくれた。高雄の歴史を知るには、絶対に訪れるべきところ。１９３８年に日本の最大手の建設会社によって建設された建物が、歴史を感じさせながらも、しっかりと建っていて、高雄の人たちの誇りになっている。日本人としての喜びを感じることのできる博物館である。（訪問日：２００８年６月１５日） 

１月２日と４日に行きました。

古い建物をお好きなかたは気に入るのでないかと思います。
日本語ボランティアガイドの年輩男性の方に丁寧な説明をして
いただきよかったです。有料であっても入館したい。

常設展示で二二八事件の部屋があります。
台北の二二八記念館はどのような展示なのか、台北と高雄の違
いがあるのか今度見学に行ってみたいと思いました。部屋入口
に写真撮影禁止と書いてあるのですが、若いカップル（日本人
ではないです）が写真を撮っていて驚きました。 

2007-12-10に行きましたが正直に言うと行く事は勧めません。
見るものもあまり無くわざわざ言ってがっかりしてしまいました。