台中国家歌劇院(台中市)

台中のポストモダン建築建築といえば、真っ先に思い浮かぶのがここ。外観・内装ともに曲線のデザインが取り入れられており、見ていて飽きることのないオペラハウスです。同じ曲線が一つとして存在しておらず、どこにカメラを向けても絵になる不思議な空間で、ついつい何枚もシャッターを切ってしまいます。夜の外観もまた美しく、カメラを持った人が大勢集まっていました。バスでのアクセスも便利です。新光三越まで来たら、ぜひ臺中国家歌劇院へ足を運んでみることをおすすめします。 

高鉄台中駅の台中市内方面一階5番出口から出て11番バスで１つ目のバス停が国家歌劇院です。 

台中駅からはバスで向かいました。スポット名を紙に書いてもっていたら案内のお嬢さんがすぐに気づいて日本語でバス乗り場を教えてくれました。
バスを待っている間も他のお客さんが「こっちのほうが早いよ」というふうに教えてくれて観光客にやさしいなぁといつも思います。
劇を見るわけではなかったのですが見学だけでも見ごたえがあります。
建築家の映像ショーは雰囲気がすてきで、絶対見てほしいです。