閉店・移転、情報の修正などの報告

台湾南部がますます面白くなってきています。

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大鵬灣國家風景區に位置する遊客中心(ビジターセンター)では、多くの観光情報を得ることができます。情報を得たことでわかるのが、ここ大鵬湾の資源の豊富さ。ちょうどナビが訪れた1月は、招潮蟹を見るために満潮(18:36)と干潮(11:08)の時間の告知がありました。どこで?と聞いたナビに、その土手降りたらすぐだよ、とのこと。招潮蟹は、メスは手足が赤く、オスは片手が大きいのが特徴的な可愛いカニ。 多くは台湾の西海岸に生息していますが、ナビは台東の富山漁業区で見たことがあるし、夕日のスポットで有名な台中の高美湿地にはたくさんいました。ここ大鵬湾も湿地帯なのでマングローブ林もあり、その下には招潮蟹はじめ、魚や植物など、あらゆる自然の恵みを発見することできます。センター内には、マルチメディア・ブリーフィングルームがあり、休日は大鵬湾国家風景区と恒春半島などの自然生態や文化歴史に関するフィルムを15~20分で定時上映していますが、普段は20人以上の場合のみ鑑賞できます。

遊客中心の向かいの建物に入ってみると、下の階はカフェになっていて、ちょうど「小潟湖」に浮いているような感じでした。見晴らしもいいですね。ここでは、スワンやカヌー、いかだを楽しむことができます。30分で100元か200元。

近隣の観光スポットで一番有名なのは、大鵬湾国際レジャー特区内の大鵬湾国際サーキット場。台湾初のG2国際サーキットで、カート専用サーキットもあり、さらに青洲濱海レジャーエリアのビーチには、砂地のオフロード訓練場もあります。濱湾公園(ヨットハーバー)にはヨット、カヌー、モーターボードなどが停泊していて、ビーチにはカフェなどもあります。季節によっては、ここからカキ殻島に上陸することもできます。鵬湾跨海大橋は、大鵬湾の河口にまたがった台湾初の可動橋。夏季は17:00、冬季は16:30に、船舶の出入りに合わせて橋が開閉するのを眺められ、また、夏季19:00~22:00、冬季18:00~21:00は、夜間の七色のレーザーショー(約10分)も観賞できます。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2016-03-02

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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