今回、東部海岸線を北上しました。
ここで、問題になったのが台東から花蓮へ東部海線を移動途中で三仙台に寄るとき、路線バスの異動と観光でスーツケースが邪魔になるので困ったので解決法があったので投稿します。
まず、台湾観光局で相談したところ、台東から花蓮まで台鉄が荷物を運んでくれることがわかりました。ところが、現地の台鉄の駅の窓口で荷物だけ運んでほしいと伝えても、わかってもらえなかったので、あまりメジャーな方法ではないようです。
台鉄では、行李(BaggageRoom)で、荷物の一時預かりと輸送をしています。貨物車が走っていると、その貨物車で荷物を運んでくれます。今回は、台東駅で行李に行き、花蓮までお願いしましたら、160元(荷物の重さにより費用が変わる)でした。翌日の15時以降なら花蓮駅で受け取れるとのことで、無事に翌日17時に受け取りました。なお、台東駅、花蓮駅ともに行李のある場所がわかりにくいので駅員の方に聞くと親切にも案内してくれました!
台東市内から三仙台に行く場合は、台湾好行バス東部海岸線か県東汽車客運公司を使うと思いますが、森林公園のバス停が台東市内で一番遅い時間になります。今回は、森林公園のバス停7:53のバスに乗ったので、ホテルの朝食を無事に食べることができました。1月3日で台湾では平日だったためかあるいはお天気が今一つだったのでバスは6名ぐらい乗っていて、同じバス停からは3人乗車しただけでした。
ほぼ時刻通りに、三仙台に到着しました。なお、曇りで風の強い日だったので波が大きく、橋を渡るときに飛ばされそうな気持になりましたが、ここまで来たら是非、橋を渡ってください。
この後は、県東汽車客運公司のバスで八千洞に移動しました。
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