高美湿地風景区（台中市）

10/11（日）（台湾の3連休の最終日）に台北から日帰りで行ってきました。

天気予報では晴れのちくもり（くもりのち晴れ？）だったのですが、実際は
ずーっとくもりでさらに強風で小雨も降りました。
この天候では、鏡状態にはならないだろうなと思っていたのですが、結果
的には少しは映り、そしてわりと楽しめました。
雨宿りもしましたが、裸足で湿地を歩きずーっと写真を撮っていました。
遊歩道を渡る人は多かったですが、湿地は広いので誰もいない背景をバッ
クに写真が取れます。
強風で髪の毛がすごい状態だったのでニット帽とか持ってきたら良かったな
って思いました。
それから赤・青・黄色の上着を来た人達がいて、その人達は色が結構映って
いたので、はっきりした色の服はお勧めです。
台湾の人達は潮干狩りをしているようでした。

以下、参考まで。

■行き

台北駅　台鉄　　　10:20発
清水駅　　　　　　　12:43着

昼食　清水駅近く（まっすぐ行って道を渡って突き当たり）の「自助餐」で80元（量り売りでは
　　　なく見た感じで価格を決めているようです）でした。

清水駅　バス178　13:50すぎ発（5分前には誰も乗っていなかったけど、結局立っている人も）
高美湿地　 　　　　14:13着

■帰り

高美湿地　タクシー18:00前発 (300元でした。定額のようです。）
清水駅　　　　　　　　18:13着

清水駅　台鉄 18:23発（遅れが2分あり、実際には25分発）
新烏日駅から高鉄の自由席で台北へ
（指定席は数日前にはすでに完売でした。） 

台中市に泊まり干潮の午前９時目指して行ってきました。交通手段はホテルのフロントの方にタクシーチャーターの手配をお願いして現地滞在１時間程度で往復２０００元でした。一人だったので結構大きな金額ですが、２～３人だったらそうでもないと思います。なにせ辺鄙な所にありますから到着場所と時間を自由に設定できるメリットの方が大だと思います。どこまでも足首のちょっと上くらいまでの水面でどこまででも歩いていけそうな素敵な場所です。当然、日本人なんて一人も出会いませんでしたよ！これで干潮と夕日の時間帯が合っていたら最高でしょうね！そういった意味でタイミングが大事だと思います。満潮時に行けばただの海辺かもしれませんし…。